リハーサル風景を公開!
先日、TBSラジオ第6スタジオにて行われた"Life"のリハーサル風景を
PV風にまとめてみました。この日のリハーサルは、ほんのさわりだけの
つもりが、ついつい話が盛り上がって、本番さながら2時間の大展開に
なってしまいました。
リハーサルの様子~楽しげVer.(動画:9.7MB)
リハーサルの様子~シリアスVer.(動画:12.6MB)
※バブルにまつわるメールをまだまだ募集しています。
詳しくは↓のエントリをご覧下さい。
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先日、TBSラジオ第6スタジオにて行われた"Life"のリハーサル風景を
PV風にまとめてみました。この日のリハーサルは、ほんのさわりだけの
つもりが、ついつい話が盛り上がって、本番さながら2時間の大展開に
なってしまいました。
※バブルにまつわるメールをまだまだ募集しています。
詳しくは↓のエントリをご覧下さい。
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いよいよ明日、10月7日(土)の20時から
文化系トークラジオLifeがスタートします。
初回は2時間スペシャル、テーマは「バブル」。
メールお待ちしています。
さて、リハーサル風景の動画、第2弾です。
スタジオ周辺の雰囲気が何となく伝わると思います。
リハーサルに集まった5人のメンバー紹介もありますので、
ぜひ本番の予習としてご覧下さい。
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つい1時間ほど前に初回の放送が終わりました。
番組を聴いて下さった方、メールを下さった方、
本当にありがとうございました。
週明け、月曜日から放送内容を20分ぐらいずつ
ポッドキャスティング用にアップしていきますので、
放送をお聴き逃しの方は、そちらでお楽しみください。
番組の感想など、ぜひメールをお寄せください。
今後取り上げて欲しいテーマなどもお待ちしています。
なお、本日の放送でかかった曲は
(1)“My Life Is Starting Over Again” Daniel Johnston
(2)「女神達への情歌」 サザン・オールスターズ(斉藤哲也さん選曲)
(3)“If You Let Me stay” Terence Trent D'arby (柳瀬博一さん)
(4)“Welcome To Jungle” Guns N' Roses (森山裕之さん)
(5)「マニアの受難」 ムーンライダーズ (佐々木敦さん)
(6)「僕はコレクター」 ザ・コレクターズ (仲俣暁生さん)
(7)“Life Goes On” 2Pac (鈴木謙介さん)
(プロデューサーはせがわ)
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※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。
このブロックは、オープニング~番組概要、パーソナリティの紹介、
なぜ初回のテーマが「バブル」なのか?といった内容になっています。
著作権の関係で曲はカットされていますが、
1曲目のダニエル・ジョンストンは、ちょうどドキュメンタリー映画
『悪魔とダニエル・ジョンストン』(@渋谷ライズX)が公開されています。
ダニエル・ジョンストンの名曲群は様々なアーティストにカバーされて
いますが、個人的にはBMX BANDITSがアルバム"Star Wars"でカバー
した"Do You Really Love Me?"(原題"Tell Me Now")好きです。
2曲目、斉藤さん選曲のサザン・オールスターズ「女神達への情歌」は、
フジテレビの『夢で逢えたら』のオープニング・テーマでしたね。
アダルトビデオをテーマにした曲で、PVにAV女優の松本まりなを
起用したことでも話題になりました。
初回放送後の打ち上げで、それぞれのAV体験の話題で
盛り上がって、「そのうちAVをテーマに1回やりましょう!」とか
口走ってしまいましたが、果たして?
(プロデューサー はせがわ)
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このブロックでは、とりあえず下部構造の話を押さえておこう
ということで日経BP社の編集者、柳瀬博一さんに
「そもそもバブルって何?」というお話をしてもらいました。
バブルと聞くと、とりあえずに豊かにはなりそうな気が
しますが、実はバブルの時期にこそ格差が開く、
という話は目からウロコでした。
著作権の関係でPodcastingでは曲をカットしていますが、
このブロックでは柳瀬さんが選曲した
"If You Let Me stay" (Terence Trent D'arby)をかけました。
1987年のデビューアルバムに収録された曲ですが、
80年代後半は「ポスト・プリンス」と称されたアーティストが
何人か登場しましたね。
このテレンス・トレント・ダービーの他にも、
ジャドソン・スペンスとか、レニー・クラヴィッツとか。
レニクラはともかく、多くはその後地味な存在になって
しまいました。才能ある人たちだったんですけどねえ。
(プロデューサー はせがわ)
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このブロックでは、佐々木敦さんを中心にバブル時代の
文化についてトークしました。
バブルというと「ジュリアナ」のイメージが強いのですが、
実際にはジュリアナがオープンしたのは、バブル崩壊の後。
なぜ、バブル崩壊後に登場したものがバブルの象徴になったのか?
といった話題。
Podcastingでは著作権の関係で曲をカットしていますが、
このブロックでは佐々木敦さんが選んだ
「マニアの受難」(ムーンライダーズ)をかけました。
『新世紀エヴァンゲリオン』コミック版のサブタイトルにも
引用された曲ですが、その歌詞は文化系男子にとっては
涙なしでは読めません。
一方、森山裕之さんが選んだのは、
ムーンライダーズとは対照的な
Guns N' Rosesの"Welcome To Jungle"。
クイックジャパン編集長がガンズとは、やや意外の感も
ありますが、長野でバブルの恩恵を受けることもなく
少年時代を過ごしていた森山さんの当時のテーマソングだったそうです。
僕も森山さんと同世代ですが、当時の中学生男子の間では
ガンズのバラードの名曲"Patience"のイントロを口笛で
吹きながら、ポケットに片手を突っ込んでカッコつけて歩くのが
流行っていたのを思い出します。
(プロデューサー はせがわ)
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このブロックでは、仲俣暁生さんを中心に、
「バブルがまた来たら・・・?」といった話題についてトークしました。
バブル経験世代のインタビュー素材に登場する
「俺はリセットしない」発言が強烈。
「ゴールデン街に象徴される70年代(新宿)文化に対する
反感から、当時は地上げしちまえって気持ちもあった」
という仲俣さんの告白も印象的でした。
また、クイックジャパン編集長の森山さんは
「80年代の経験が90年代に岡崎京子やよしもとよしとも
の表現を生んだように、例えば浅野いにおの作品には
90年代という時代のある種の暗さが表れている」
と指摘しています。
このブロックでは仲俣暁生さんが選んだザ・コレクターズの
名曲『僕はコレクター』をかけました。
http://http://d.hatena.ne.jp/solar/20061007/p1
仲俣さん、ぎりぎりまで迷ったらしく当日も何枚か持参されて
スタジオ入りしてからようやく決めるという状態でした。
たかが1曲決めるのに迷いぬいてしまう感じがいかにも
永遠の文化系男子ですね(笑)。
(プロデューサーはせがわ)
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「証券会社勤務でボーナスの封筒が机に立った」
「MZA有明なんてのもありましたね」
「地上げのイヤな光景が目に浮かびます」
「バブルがはじけてからようやくマンションが買えたけど
そのマンションも今は半値以下,,,」
などなど、みなさんからのメールをきっかけにトークしました。
このブロックでかけた曲は、鈴木謙介(charlie)さんが選んだ
2Pacの"Life Goes On" 。いろいろあるけど、人生は続いていく、
そんな名曲です。
といわけで、5回に分けて初回の放送を配信してきましたが、
その初回の放送直後に撮影した動画がです。
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昨夜の試合で日本ハムのリーグ優勝が決まりましたので、
今週土曜日も「文化系トークラジオ~Life」は、夜8時から
2時間スペシャルで生放送します。
出演は、鈴木謙介、仲俣暁生、柳瀬博一、佐々木敦、森山裕之。
で、今週のテーマなんですが、
「戦争とサブカルチャー」です。
前回の放送では「バブルと日米関係」と予告しましたが、
北朝鮮の核実験などがありましたので、もう少しストレートに
戦争について考えてみたいと思います。
北朝鮮が核実験の実施を発表し、「制裁は宣戦布告と見なす」と宣言、
韓国軍は核戦争に備えた態勢の点検に入りました。
一方、日本はどうでしょうか?
確かに国会ではこの問題が連日論議され、臨検支援で特措法整備を
検討するという状況ではありますが、
僕たちはどうにもリアリティを感じられないでいるような気がします。
それはおそらく、僕たちの戦争観と密接に関わる問題で、
実際の戦争をまったく知らない世代の戦争観を作り上げたのは、
マンガやアニメ、ドラマや映画、文学といったサブカルチャーであり、
また逆に僕たちの戦争観がサブカルチャーに表現されてもいるはず。
(※ここでいう「サブカルチャー」は、「マニアック」とか「マイナー」
といったことを含意していません。僕らが日常的に消費してきた
文化ぐらいの意味で使っています)
日本人にとって「戦争」というと、やはり61年前に終戦を迎えた
あの戦争を思い浮かべることが多いと思いますが
(「はだしのゲン」や「火垂るの墓」を通じてだったりしますが)、
一方でサブカルチャーの世界では、「ヤマト」、「ガンダム」、
「エヴァンゲリオン」、「最終兵器彼女」、「凹村戦争」、
「となり町戦争」にいたるまで、僕らの日常(Life)における
様々な戦争の表象もあふれています。
「平坦な戦場でぼくらが生き延びること」とか、「戦場のボーイズライフ」、
「渋谷はいま戦争状態みたいだ」といった、いわゆる戦争とは別の形の
戦争もふくめて。
そこで、リスナーの皆さんには
「あなたは具体的にどんな作品に影響を受けて、自身の
戦争観を培いましたか?」また、
「あなたにとっての『戦争』が表現されている作品は何ですか」
などについてお聞きしたいと思います。
放送まで1日しか時間がありませんが、メールをお待ちしていますので、
よろしくお願いします。メールは放送中も受け付けます。
life@tbs.co.jp
メールは放送などでご紹介する可能性もありますので
お名前(ラジオネーム)、年齢なども明記してください。
(プロデューサー はせがわ)
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10月14日(土)放送のLife第2回(2時間スペシャル)は
今日から5回に分けてアップしていきます。
Part1は...
日本の若い人たちにとって、戦争のイメージを形成するに
あたってもっとも影響が大きいのサブカルチャーは「はだしのゲン」。
ただ、70年代の半ばに少年ジャンプに連載されていた当時を知る
柳瀬さんや仲俣さんたちの証言によると、そのころは
「バイオレンスジャック」や「漂流教室」などと同様に、
東西冷戦下ゆえにある種のリアリティをもった終末観マンガ
として受け取られていたそうです。などなど
このブロックでは戦争というテーマにかけて(&Life=ライフつながりで)
小沢健二の『戦場のボーイズ・ライフ』をかけました。
「この愛はメッセージ!祈り!光!続きをもっと聞かせて!」という
歌詞で始まるこの曲は、阪神・淡路大震災と地下鉄サリン事件が
起きた1995年に発表されました。
佐々木敦さんはこの時期の小沢健二について
「小沢健二/トン・ゼー/マイケル・ムーア」(『SOFT&HARD』所収)
の中で次のように書いています。
当時、彼の書く歌詞や曲の世界は、あまりにも楽観的で
表層的だと揶揄されたりもしたが、そこに同時に苦悩と諦念と、
それでもなおそれらに何とかして打ち勝とうとする「強い気持ち」
を見出せなければ、彼のことをわかったことにはならないだろう。
阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件が起こった年に
「さよならなんて云えないよ」と「痛快ウキウキ通り」を
発表する人間の、何ともいえない複雑さに気付けなければ。
この曲がかかっている間、charlieが「むちゃくちゃいい曲だなあ」
と呟いていました。
※佐々木さん率いるHEADZのイベントが今週の金(20日)、
土(21日)の両日に開催されます。詳細は↓から
http://www.faderbyheadz.com/
もう1曲は柳瀬さんが選んだFrankie goes to Hollywoodの
"Two Tribes"。アメリカ大統領とソ連の書記長が取っ組み合い
のケンカをするという冷戦下ならではのプロモーション・ビデオが
傑作とのこと。
(プロデューサー はせがわ)
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Part2では...
仲俣暁生さんの『極西文学論―West way to the world』
をきっかけにW村上以降の日本文学、マンガなどに表現された
「戦争」についてトークしました。
その他、このパートで言及された小説、マンガは↓
また、このパートではキセルの「エノラ・ゲイ」をかけました。
タイトルは広島に原爆を落としたB‐29の機名から。
キセルは「忘れないで ちなみに僕ら 日本人だよ」という
歌詞のこの曲を、ニューヨークで演奏したそうです。
もう1曲は仲俣さんが選んだCowboy Junkies
" I Don't Want to Be a Soldier(兵隊にはなりたくない)"。
この曲はジョン・レノンのカバーですね。
Cowboy Junkiesはカナダ出身のブルーズ/カントリーバンドですが、
パンク・ニューウェイヴを通過した独特のクールでダルな雰囲気が
魅力的で、特に88年発表の1stアルバム"The Trinity Session "は
Galaxie 500のファンの方などにもお薦めです。
そういえば岡崎京子さんの「乙女ちゃん」(『エンド・オブ・ザ・ワールド』
に収録)にも、「私カウボーイ・ジャンキーズ大好きなの!!」
「そうかやっぱりきみも好きだったの」なんて会話が出てきます。
(プロデューサー はせがわ)
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このブロックではザ・ルースターズの"C.M.C."をかけました。
ちなみにこの痛快な名曲、仲俣さんのカラオケ十八番だとか。
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charlie(鈴木謙介)さんが、三崎亜紀『となり町戦争』の
話から日本のHIPHOP、そして窪塚洋介さんへのある種の
熱いシンパシーを思わず表明してしまう場面が聴きどころ。
そこからさらに佐々木さん、柳瀬さん、森山さんが参戦し
「リアル論」が盛り上がっていきます。
このブロックでかけたのは、ピチカート・ファイブの「戦争は終わった」。
番組を聴いた感想やご意見、質問などをぜひお寄せください。
life@tbs.co.jp
(プロデューサー はせがわ)
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「戦争とサブカルチャー」は今回で完結ですが、
いかがでしたか?
固有名詞が飛び交って、「何が何だかわからね~よ」
という方も多かったかもしれませんが、もし興味がもてたら
話題に出た本やマンガ、映画などをご覧になっていただけたら
嬉しいです。
番組を聴いた感想やご意見をぜひお寄せください。
life@tbs.co.jp
(プロデューサー はせがわ)
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鈴木謙介(charlie)さんの自己紹介&「文化系トークラジオ」って?
10/21(土)は日本シリーズの中継のため、Lifeの放送は休止でしたので
今週は「Life外伝」と題してネットオンリーの特別コンテンツを配信します。
まず今日は、メインパーソナリティの鈴木謙介(charlie)さんの自己紹介。
「いったいこの人誰なの?」という質問も多かったので、あらためて自身の
来歴を語っていただきました。
そして続いては、Lifeのサブタイトル「文化系トークラジオ」とは何ぞや?
という話。
明日はサブパーソナリティの森山裕之さん(クイックジャパン編集長)を
迎えて、さらに濃~い内容のスペシャルコンテンツを配信しますので
お楽しみに。
(プロデューサー はせがわ)
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鈴木謙介(charlie)さんvs森山裕之さん(クイックジャパン編集長)
「窪塚洋介的ナショナリズム(?)をめぐって~第1ラウンド」
10/21(土)は放送が休止でしたので、
今週はネットオンリーのスペシャル・コンテンツを配信しています。
前回の放送でも話題になった窪塚洋介さん的ナショナリズム(?)
をめぐって、鈴木さんと森山さんが激論を戦わせています。
さて、告知をひとつ。
サブパーソナリティの仲俣暁生さんが編集を担当した新刊
『あたらしい教科書9 コンピュータ』」(プチグラパブリッシング)
が発売されました。
コンピュータについて、いまさら聞けない基本から、mixiやYou Tubeほか進化し続けるインターネットの最前線まで、その歴史や用途を振り返りながら学べる教科書。とのことです。
↑で、読んでみたんですが、これは勉強になりました。
いままで「わかったふり」をしていたことが「あ~そういうことだったんだ」
と、よくわかります。教科書と言っても、書き手が個性的なので
読み物としても面白いです。
(プロデューサー はせがわ)
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鈴木謙介(charlie)さんvs森山裕之さん(クイックジャパン編集長)
「窪塚洋介的ナショナリズム(?)をめぐって~第2ラウンド」
鈴木さんと森山さんの「国家とリアル」をめぐる激論、さらに白熱してます。
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今週土曜日(10月28日)の放送ですが、プロ野球日本シリーズが
日本ハムファイターズの4勝1敗で決着がつきましたので、
Lifeの放送が決定しました!今回も2時間スペシャルです。
出演は、
鈴木謙介、仲俣暁生、佐々木敦、斎藤哲也、森山裕之
※今週のテーマは「After '95」。
初回の放送で「バブル」について取り上げましたが、
その中で経済的な意味でのバブル崩壊は91年頃だが、
実際には人々の心中ではバブル的な雰囲気(=バブリー)は
90年代の前半まで続いていた、という話が出てきました。
では、時代の転換点がどこだったかといえば、やはり
地下鉄サリン事件や阪神・淡路大震災が起きた1995年が
ひとつの大きなターニング・ポイントだったように思えます。
95年にバブルの残り香が一掃され、それ以降が「現在」と
地続きの時代という見方も出来そうです。
そこで今回のお題は、
1995年以降に起きた様々な事件、出来事のうち、
あなたにとって最も印象的なこと、衝撃を受けたこと、
そしてそれによって、社会やあなた自身がどんな影響を
受けたのか(何を得た?「失われた10年」で何を失った?)
を教えてください。
メールをお待ちしております。
life@tbs.co.jp
参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/1995%E5%B9%B4
http://ja.wikipedia.org/wiki/1996%E5%B9%B4
http://ja.wikipedia.org/wiki/1997%E5%B9%B4
http://ja.wikipedia.org/wiki/1998%E5%B9%B4
http://ja.wikipedia.org/wiki/2000%E5%B9%B4
http://ja.wikipedia.org/wiki/2001%E5%B9%B4
(プロデューサー はせがわ)
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今日から5回にわたって、10月28日(土)放送分の
2時間スペシャル「After '95」を配信します。
感想などは↓へ
life@tbs.co.jp
今後取り上げて欲しいテーマなどもぜひお寄せください。
さて、このパートでは今回なぜ「After'95」に着目したのか、
そして95年以後とは、どんな時代だったのかについてトーク
しています。
このパートの関連資料は↓
また、このパートでかけたのは以下の3曲。
(ネット配信では著作権の関係でカットしています)
●TOKYO No.1 SOUL SET 「黄昏'95~太陽の季節」
●ARB 「AFTER'45 」
●Thee Michelle Gun Elephant 「世界の終わり」
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※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。
10月28日(土)放送分の2時間スペシャル「After '95」Part2を配信します。
感想などは↓へ
life@tbs.co.jp
今後取り上げて欲しいテーマなどもぜひお寄せください。
このパートではインターネットやケータイについてトークしています。
個人的には森山さんの「携帯メールで親の文章を読んで衝撃を受けた」
という話がツボでした(笑)。
関連資料はこちら↓
また、このパートでかけたのは以下の2曲。
(ネット配信では著作権の関係でカットしています)
●電気グルーヴ 「虹」
●スチャダラパー 「サマージャム'95」
(プロデューサー はせがわ)
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