次回のLifeは
「グッときたレコメンド体験」
※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。
6月26日(日) 深夜25:00~28:00
※4月からスタートが30分早まっています。
出演:鈴木謙介(charlie)、仲俣暁生、森山裕之、速水健朗、斎藤哲也
予告編の出演:鈴木謙介、速水健朗、斎藤哲也、伊藤聡、長谷川P(黒幕)
※Ustreamによる動画生中継も行います⇒ http://ustre.am/lrQf
※ストリーミング中継も実施しますので、ラジオをお持ちでない方も、
パソコンとネット環境があればリアルタイムでトークを聴くことができます。
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著作権の関係で音楽は聴くことができません。
※ラジコでは音楽も聴けます。
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charlieです。
個人的に、ネットが普及して変わったなあと思うことに、
「おすすめ」の仕方、され方っていうのがあります。
ネットがなかった頃のおすすめと言えば、周囲の人からの紹介や、
読んだ本の中に出てきた本、テレビのCMとかそんな感じだったと思うんです。
こういうものがなくなったわけじゃないけど、その他にもブログ記事で
紹介されてたとか、Amazonみたいな「あなたへのオススメ」だとか、
気がついたらあちこち「レコメンド」だらけ。
これってまあ、ネットでお金を儲けようと思ったらそれが一番手っ取り早い
からなんでしょうけど、そんなに「オススメ」ばっかり挙げられてもなあ、
と思わないでもない。
ホントに心に刺さったオススメ、手にとってよかったものって、いくつも
あるわけじゃないんじゃないかなと。
というわけで今回は、その「レコメンド」がテーマ。よりよいレコメンドとは
何ぞや、みたいな話よりも、このオススメ氾濫時代に、みんなの心を動かした
レコメンドって何だったのかをたくさん聞いてみようかな、と思ってます。
先月の放送での澁谷さんの伝説の発言「業務用って書いてあると弱い」を超える
一押しフレーズから、高校の恩師が教えてくれたあの一冊、CDショップの
店頭POPに惹かれて買った一枚など、文化系オススメ体験まで、
レコメンドの対象は問いません。
あなたの「グッときたレコメンド体験」、メールで募集します。
実は先月までのテーマとも、今月のテーマは関係していて、要するに
「何を信じるか」の基準を自分の中に持つことが必要なのに、
それを簡単には持てない「いま」、ということなんですよね。というわけで、
レコメンド体験とともに、そのオススメのどの部分が信頼に足ると思えたのか、
その辺についてのメールもお待ちしてますよ。
メールアドレスは life@tbs.co.jp
メールはぜひお早めに!
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・おやつナタリー
http://natalie.mu/oyatsu
・ブクログ -web本棚サービス
http://booklog.jp/
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