2013年03月24日Part6「論壇のいま、Lifeのこれから」
撮影:萩野友紀
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○それぞれのLife像
・Lifeを聞いて人や社会と関わりたいと考えるようになった(リスナー)
・チャーリーの「さぁ、希望の話をしよう」という言葉が好き(リスナー)
→何も変わらないかもしれないけど、誰かに希望を語って欲しい(リスナー)
・聞いた人が少しでも変わるきっかけになればいい(常見)
・面白いオッサンが世の中にいるということを知ってもらえれば(常見)
・主婦など女性にも届く話をして欲しい(リスナー)
→女性リスナーがもやもやしていることに責任を感じる(西森)
→女性や高齢な方に向けた話もできれば(charlie)
・黒幕の言葉「誰が話しているかよりも、何を話しているか」(リスナー)
・Lifeリスナーの言葉に勇気をもらえる(仲俣)
→文章に対する意識が変わったリスナーもいるのでは(charlie)
○Lifeの可能性
・まだ開拓していない部分もたくさんある(津田)
・時間帯、曜日による感情の違い...日曜深夜の感情(津田)
→別の時間帯や曜日には別の可能性がある(津田)
・Lifeの自主レーベル化(津田)
・論壇は何を言うかより誰が言うかが見られてしまう(常見)
→いい座談会は誰が言ったか抜きにも流れがある(大澤)
・やはり「誰が」というところも重要(斎藤)
→人の継続性という面白さ、魅力(斎藤)
・老害化したくないな...(charlie)
・もはや若手社会学者ではないチャーリーが牽引する番組の機能とは(リスナー)
・フェードアウトするくらいなら成し遂げて終わりにしたい(charlie)
・俺がいないLifeも成り立った(charlie)
→「Lifeっぽい」の再考や、俺じゃないLifeの可能性も考えていい(charlie)
→チャーリーが司会ではなく一パーソナリティとして出てみては(常見)
・Lifeはチャーリー不在を乗り越えた。今回の隔月化も一つのチャンス(津田)
・若い人が出てくる一つの回路としてあればいい(charlie)
text by Life助手;今野夏希
○Life関連アーカイヴ
・2010/01/24「今、聞きたい名言」(川原和子、二村ヒトシほか)
http://www.tbsradio.jp/life/20100124/
・2007/01/13「失われた10年~Lost Generation?」
http://www.tbsradio.jp/life/200701210lost_generation/
・2009/11/01 「Life@むさび 平凡コンプレックス」(公開録音)
http://www.tbsradio.jp/life/20091101_life/
BGM↓
●The Russian Futurists "Your Life On Magnetic Tape"
●Cumulus & Rob Rush "Day In The Life"
●PIZZICATO ONE Feat. Gwyneth Herbert "A Day In The Life Of A Fool"
●Kid Cudi "Soundtrack 2 My Life"
●R.E.M. "Imitation Of Life"
●嵐 "a Day in Our Life"
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