2009年11月22日「Twitterはじめました」Part7(外伝2)
◆朝方まで「 #life954 」の付いたつぶやきが途切れず! ありがとうございましたー。
※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。
○現状の"政治"とTwitterの交わり
・「凄いよ、Twitter!ありがとう、Twitter!」(リスナー)
・高校生の間だと「リアル」の方が浸透(リスナー)
→地方では「リアル」が使われている(津田)
・マトペさんのお母さん、ありがとう(リスナー)
→母が自宅サーバーの再起動担当...(小野)
・ラブプラスの凛子botにゾッコン(リスナー)
→botは人間のつぶやきより格下だと思ってたのに...(岡田)
・"Twitter議員"の増加=情報公開の政治へ(charlie)
→選挙のような祭り状態をTwitterが生成?
・日本人が出来るようになった"パーティ"(津田)
→旧来の「顔見知り政治」とは別の文脈
→都市部と地方部に横たわる"まだら"な変化(charlie)
・ブリッジング文化の胡散臭さ(charlie)
→信託というレベルで政治に通用しそうなTwitter
・完成型とはいかずともTwitterに感じる面白さ(仲俣)
・Twitter議員の情報公開性=信頼を担保(斎藤)
→「オープン」と思わせるかどうかが鍵(charlie)
・GPS機能とTwitterとの連動=「遊説2.0」(津田)
→政治家のフィルタリングが無効化
→ユビキタスの完成型?(charlie)
○Twitterで時にはムーブメントが起こせるのか問題
・メジャーアップデートとしての「民主主義2.0」(charlie)
→日本の"どこで"実現可能?
→可能性と現実の境目が未だ曖昧
・政治家をTwitterに引き込むのが変革への近道?(charlie)
→"ボトムアップ"を個人的に志向(津田)
→意見を議員などに伝えられることが大事(仲俣)
・現実と結びつく、発火点としてのTwitter(津田)
→リアルタイムウェブ=社会!
・社会変革における"世代"の問題(charlie)
・"ネット発のムーブメント"は遠回り?(charlie)
・Twitterで各々が手に入れたスコップのような可能性(津田)
→本物のプロレタリアート革命?
・漸進主義とレボリューションの相違(charlie)
・興味があるのは政治でなく政策(津田)
・「ふぁぼる」=自分の好みを世の中に浸透(小野)
→一人一人のユーザーが"伝道士"?(charlie)
・世界を作るのは政治家か技術者か?(charlie)
→エンジニア発のムーブメントで世の中を変えたい(小野)
・うーさーさんの総括:「津田大介を...」(うーさー)
text by Life助手;仙波希望
参考資料↓
| パーマリンク