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Life書籍化第二弾ができました!

「文化系トークラジオ Life のやり方」


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2013年11月 アーカイブ

2013年11月 1日

2013年10月27日Part3「勉強し続ける社会」

撮影:萩野友紀
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       大澤聡さん          速水健朗さん


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◯何を「勉強」と考える?
・ Lifeがきっかけで本を読むようになった(リスナー)
 →興味の赴くまま読書したりラジオを聴いたりするのは勉強か(リスナー)
・ 何を「勉強」と思うかは人それぞれ(リスナー)
・ 「勉強する」と胸を張って言えない感情(charlie)
・ 「勉強」ということばの拡大(charlie)

◯勉強産業と婚活産業
・ ケイコとマナブのターゲットが独身女性(西森)
 →内容は「結婚につながる出会いを習い事でみつける」(西森)
 →創刊当時は「いかにキャリアをつむか」(速水)
・ 結婚と習い事をリンクさせるのは流行り?(大澤聡)
 →27歳だと職場、学生時代の友人知人関係から恋愛発展は微妙(charlie)
・ 女性の勉強に対するモチベーション(斎藤)
 →婚活につながるのか(斎藤)
 →出世できないと「開き直る世代」(速水)
・ 結婚は頑張らないとできないという意識(西森)
・ これからはボルダリングがくる!(Charlie)
 →「登りながら出会うんですか?」(大澤)
・ 勉強産業が婚活産業と重なってる?(柳瀬)

◯勉強をしているとモテるか問題
・ 80年代初頭のニューアカデミズム到来(海猫沢)
 →浅田彰「構造と力」がナンパの道具(海猫沢)
・ ニューアカブームはバブルの手前(柳瀬)
 →80年代半ばから知的なものはかっこ悪くなった(柳瀬)
・ 90年代における知的な環境(Charlie)
 →ポリティカル・コレクトネスが席巻してたとき(大澤)
 →ポストコロニアル、カルチュラルスタディーズ(大澤)
 →軽いもの、ポップなものはダメだった(大澤)

             text by Life助手;新井亜主美


◯Life関連アーカイブ

・2011/09/25「愛という名のもとに」
 http://www.tbsradio.jp/life/20110925

・2011/04/24「2020年のわたし」
 http://www.tbsradio.jp/life/201104242020/


参考資料&選曲↓

このパートでかけた曲
●aiko "カブトムシ"(大澤聡さん選曲)


BGM↓
●高橋幸宏 "SCHOOL OF THOUGHT"

●Jan Johnston "I Learned (You Blew Me Out)"

●Poets Of Thought "The Rhyme Goes On"

●Ben Westbeech "Gotta Keep On"

●Boo Hewerdine "Slow Learner"

●Jamiroquai "When You Gonna Learn (Digeridoo)"


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2013年11月 2日

2013年10月27日Part4「勉強し続ける社会」

撮影:会田邦秋
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     海猫沢めろんさん           西森路代さん



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◯勉強していると怒られる環境
・ ヤンキーの世界では本を読んでいると怒られる(海猫沢)
 →「本を読む」=「コミュニケーション拒否のサイン」(海猫沢)
・ 大澤さんのガテン系バイト体験
 →「本を読む」行為自体が悪になる環境がある(大澤)
・ 運送業はノウハウがいっぱい(柳瀬)
 →暗黙知を感じ取る(charlie)
 →経験値による世界(charlie)

◯学んだことが役に立つのか問題
・ 阪神淡路大震災以後の変化(charlie)
 →「実用的じゃない知識に対する批判」が強かった風潮(charlie)
・ 役に立つ教え方(charlie)
 →「いつか実になるから」という抽象的な目的ではいけない(charlie)
 →自分が学んでいることが何に役立つかを示してあげないと(大澤)
・ 大学では思考のモデルを提供するのが大事(大澤)

◯学ぶことへのめざめ
・ 自分で企画書を提出するアイドル(西森)
 →「勉強は裏切らない」(企画書を出すアイドル)
・ 今の大学生は昔より勉強している(charlie)
 →そこに学ぶたのしさはあるのか?(charlie)
・ 勉強の機会を与えられているのに無駄にするのはどうなの?(リスナー)
・ 大学でのグループ学習体験(速水)
 →自分でも無理だと思っていることを無理やりやってみる(速水)
 →仕事にしたいと思えるほどの面白さにめざめた(速水)
・ ほめられるのはいいモチベーションになる(西森)
・ 教養、基礎に対するニーズの高まり(リスナー)
 →教える側で考える「基礎」とは?(リスナー)
・ 趣味のための勉強はモチベーション維持可能(西森)

             text by Life助手;新井亜主美

◯Life関連アーカイブ

・2013/01/27「友だちの作り方」
 http://www.tbsradio.jp/life/20130127/

・2012/10/28「うれしはずかし文化的初体験」
 http://www.tbsradio.jp/life/20121028/

参考資料&選曲↓


このパートでかけた曲
●川本真琴 "愛の才能"(西森路代さん選曲)


BGM↓

●Belle & Sebastian "Read The Blessed Pages"

●Monty "Will I Ever Learn?"

●Rockingbirds "Gradually Learning"

●Steely Dan "My Old School"

●Tom Petty & The Heartbreakers "Learning To Fly"

●Kip Hanrahan "The Jewish Doctor's Tale Continues"

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2013年11月 3日

2013年10月27日Part5「勉強し続ける社会」

撮影:萩野友紀
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      柳瀬博一さん            斎藤哲也さん       


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◯勉強法、記憶術
・ 学んだことをアウトプットすると基礎の欠落がわかる(charlie)
・ 勉強の仕方を若いうちに習得しておきたかった(リスナー)
・ 仕事勉強遊びが全部つながっている上司(海猫沢)
 →何かを学ぶと様々なことが関係している(海猫沢)
・ 頭の使い方の型がしりたい(海猫沢)
・ 記憶力は年を取ると落ちる(斎藤)
 →記憶力は落ちないが記憶を引き出す能力が低下(海猫沢)
・ 日本の暗記術ブームは明治時代から(大澤)
 →日本の暗記術は意外と発展してない(大澤)
・ 漫画雑誌の記憶術広告(大澤)
 →キオークマン、ドリッピー、スピードラーニングetc...
・ 受験勉強の仕方だけではなく、使うところまでつながった勉強(charlie)
 →池上彰方式(柳瀬)
 →インプットだけでなくアウトプットまで(柳瀬)
・ 2005年SNS登場によりアウトプットの場がインターネットに(柳瀬)

             text by Life助手;新井亜主美

●参考URL イシス編集学校 http://es.isis.ne.jp

◯Life関連アーカイブ

・2010/06/27「理想のリーダー、リーダーの理想」
 http://www.tbsradio.jp/life/20100627/

・2010/08/29「Life白熱教室~これからの"社会"の話をしよう」
 http://www.tbsradio.jp/life/20100829life/

参考資料&選曲↓

このパートでかけた曲
●Culture Club "Time"(速水健朗さん選曲)


BGM↓

●Jesus Jones "Too Much To Learn"

●The Roots "What Goes On Pt. 7"

●The Field "Everybody's Got To Learn Sometime"

●Missy Elliott "Old School Joint"

●Mines "Schoolboy"

●The Bug "Live & Learn (Ft. Paul St. Hilaire)"


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2013年11月 4日

2013年10月27日Part6「勉強し続ける社会」

撮影:萩野友紀
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・ 読書会(猫町倶楽部)主催(リスナー)
・ 文学、政治、ビジネスなどかたよることなく(リスナー)
 →中間から創造的な力が生まれるのでは(リスナー)
・ charlie新刊Amazon品切れについて(charlie)
 →増刷決定したそうです(後日談)(charlieのTwitterより)
・ マイケル・サンデルの白熱教室はアクティブラーニング形式(charlie)
 →ラーニングピラミッド(charlie)
 →聞くだけだと5%、人に教えると90%覚えている(charlie)
・ 大学の授業をインターネットで無料配信(charlie)
 →今までは教室での情報提供は先生と教科書だけ(charlie)
 →情報の多孔化により従来の方式は合わない(charlie)
 →事前学習で調べてきて、教室で理解を深めるのが今(charlie)
・ 学ぶ場所の価値(charlie)
 →同じことを学ぶ人と会うことで場所の価値がでる(charlie)
・ 自分が参加できるような勉強会が楽しい(観覧者)
・ 國分功一郎さんの勉強会は若い女性がたくさん(観覧者)
・ カルチャーセンターでの傾向(朝日カルチャーセンターの横井さん)
・ 教える側は、勉強のプロではなく仕事のプロ(柳瀬)
・ 勉強、読書すると怒られる地域にいた(リスナー)
 →結婚後地元を離れ、勉強できる環境に(リスナー)
 →本を読むことは悪なのかと悩んだ(リスナー)
 →成毛眞氏の本で救われた(リスナー)
・ 勉強することについてまわるある種のコンプレックス(charlie)
 →それを壊していくことが勉強の価値(charlie)

             text by Life助手;新井亜主美


参考URL

・「MOOC(ムーク)ってなんだろう」

 http://www.ss-dc.com/tokusyu/tokusyu95.html

・朝日カルチャーセンター
 http://www.asahiculture.com

・charlieの新刊増刷についてのツイート
 https://twitter.com/kskszk/statuses/394743766596087808


参考資料&選曲↓


BGM↓
●Crown City Rockers "Go On"

●Isan "Read Again"

●Speech "The List Goes On"

●Betty Boo "Thing Goin' On"

●Sensation "Everybody's Gotta Learn Sometime"

●Maritime "Boy from School"



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2013年11月 5日

2013年10月27日Part7(外伝1)「勉強し続ける社会」

撮影:会田邦秋
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◯語学勉強問題
・ Skypeを使った英会話講座(リスナー)
・ 職務全うのための語学習得(リスナー)
・ 語学の話では「英語」の話になりがち(大澤)
 →語学に求められる要素は時代によって変化(大澤)
 →旧制東京外国語学校の例(大澤)
・ 出演者陣の第二外国語選択理由あれこれ
・ 80年代の知の体型変化の代表例はドイツ語?(柳瀬・大澤)
・ 良い教材に出会えたから語学の勉強が楽しかった(西森)
・ コミュニケーション重視の英語教育による学力低下(斎藤)
 →大澤さんの甥っ子エピソード
・ 好きな人と喋りたい気持ちが語学力向上につながる(西森)
・ 教養主義は背伸びしたさもある(大澤)

◯理系と文系
・ 最近は理系分野の勉強会が人気(横井)
・ 理系と文系、勉強の仕方の違い(charlie)
 →読み飛ばせない、知識の積み重ね(charlie・斎藤)
 →概念はわかるが計算ができない(海猫沢)
・ 理系と文系それぞれにたりない部分(柳瀬)

◯知識と実務の結びつき
・ 震災以前はMBA、震災以後は宗教とデザイン(charlie)
・ 情報感度を高め、得た知識を仕事に活かす(柳瀬)
 →生物学の知識を土木建築に活かす(柳瀬)
 →すぐに使える知識ははやく陳腐化してしまう(柳瀬)
・ 超専門家同士がぶつかりあう意味(柳瀬)
 →究極のエリート主義(柳瀬)
・ 宗教の役割とは(charlie)
 →非科学的事象をありかなしか分けるのが宗教(charlie)
 →組織宗教アレルギーによりあまり進んでいない(charlie)
・ 佐藤優は勉強フリークのあるべき姿(大澤)
・ 池上彰は現場主義(柳瀬)
 →池上彰は対話の人、佐藤優は交渉の人(大澤)
 →手嶋龍一が中間(柳瀬)

             text by Life助手;新井亜主美


◯Lifeアーカイブ

・2011/05/22「信じる論理、信じさせる倫理」
 http://www.tbsradio.jp/life/20110522/

・2009/09/13「『ニッポンの思想』をめぐって」
 http://www.tbsradio.jp/life/20090913/

             text by Life助手;新井亜主美


参考資料↓


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2013年11月 6日

2013年10月27日Part8(外伝2)「勉強し続ける社会」

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      矢野利裕さん

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◯勉強会の目的は?
・ 学んだことを共有できる人を求める(GACCOH運営さんからのメール)
・ 仲間探しの側面が強かったイベント(関西クラスタ奥村さんからのメール)
・ ライブハウスに行く感覚で勉強会があってもいいのでは?(横井)
 →エンターテイメントのひとつとしての勉強会(横井)

◯エデュテイメント問題
・ エデュテイメントを現場の制度に組み込むときの試行錯誤(矢野)
・ 全てがエデュテイメントになるとつまらない(charlie)
 →あのときはつまらなかった、という体験が実は大事?(charlie)
・ 予備校の授業は最初に触れるエデュテイメント(charlie)

◯「創発」の話題から再び斎藤さんの著書の話題へ
・ 「創発」の例として...大澤さんの「言文一致運動」解説
 →同じ志を持った人が、同じ狭い空間に凝集される意味(大澤)
 →名を成した後だと話が盛り上がらない(charlie)
 →「何者でもない」ところから始まる議論(大澤)
・ 勉強に面白さを求める考え(常見陽平さんからのメール)
・ 国語の文章における「構築主義」という考え方の有無(矢野)
 →視点をメタレベルにもっていけるか(矢野)
 →「想像の共同体」「多文化主義」「均質な時間」(矢野)
・ 学んだ後に他分野の知識が繋がっていることに気づく(斎藤)

◯まとめと次回予告
・ 現場で知識を使うときに、使う知識の多さに気づく(charlie)
・ 勉強し直すこと、勉強することが許される社会(charlie)
・ 次回のLifeは文化系大忘年会!(charlie)
・ 12月の放送に向けて(charlie)
 →各地域で文化系トピック総ざらい勉強会やってみてほしい(charlie)

             text by Life助手;新井亜主美

◯参考URL

・GACCOH
 http://www.gaccoh.jp

・関西クラスタ
 http://kansai-cluster.com


◯Lifeアーカイブ

・2013/09/28「『ウェブ社会のゆくえ』読書会」
 http://www.tbsradio.jp/life/20130928/

・2013/01/27「友だちの作り方」
 http://www.tbsradio.jp/life/20130127/

参考資料↓


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2013年11月15日

2013年10月27日(放送後記動画)「勉強し続ける社会」


出演:鈴木謙介、斎藤哲也、大澤聡



出演:鈴木謙介、長谷川裕プロデューサー(黒幕)

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Life関連イベントおしらせ

紀伊國屋書店新宿本店 速水健朗『1995年』 読書会

速水健朗さんの新著『1995年』を題材にした読書会をおこないます。
阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件、オウム真理教、戦後50年、
新世紀エヴァンゲリオン、小室哲哉......、
はたして1995年に何が終わり何が始まったのか?
来場いただいたみなさんの「1995年の記憶」を持ち寄りながら、
一緒に考えてみたいと思います。

課題図書:速水健朗『1995年』(ちくま新書)
日時:2013年11月24日(日) 
   13:30開場14:00~16:30(終了後に交流タイムを設けます)

参加費:1500円

出演:速水健朗、仲俣暁生、斎藤哲也、海猫沢めろん、西森路代、長谷川裕ほか

予約は次の2段階で受け付けます。

1)11月14日~18日(先行予約期間):
 紀伊國屋書店新宿本店3階カウンターで『1995年』(ちくま新書)を
 お買い上げの方(別途参加費はかかります)

2)11月19日~:参加費のみでのご予約ができます

*お電話でのご予約は03-3354-5703(3階直通)までお願いします。

↓より転載
http://p.tl/JBcM


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速水健朗×津田大介トークイベント『1995年』刊行記念

速水健朗さん『1995年』(ちくま新書)の刊行を記念して、トークイベントを開催いたします。対談のお相手は、ジャーナリストとして活躍されている津田大介さん。同じ年齢のお二人が、「1995年」という年を巡って縦横無尽に語りあいます。オウム真理教事件や阪神・淡路大震災はもちろんWindows95から小室哲哉まで、「1995年」とはどういう時代だったのか、お二人の視点から明らかにする試みです。
イベント参加チケットご希望の方は、リブロ池袋本店書籍館地下1階レファランスカウンターにてお求め下さい。

日時:2013年11月29日(金)午後7時~
会場:西武池袋本店別館8階 池袋コミュニティ・カレッジ4番教室
参加チケット:1000円(税込)
チケット販売場所:
 西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター

お問合せ:リブロ池袋本店 03-5949-2910

http://www.libro.jp/news/archive/003775.php

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リブロ池袋本店 鈴木謙介×宇野常寛トークイベント
 『ウエブ社会のゆくえ』刊行記念
 NHKブックス×文化系トークラジオLife 
 「〈多孔化〉した現実と、〈多孔化〉以降の虚構」

新著『ウェブ社会のゆくえ』で多孔化したスマフォ以降の社会を描いた
鈴木謙介に、現代の文化状況をふまえて宇野常寛が応答する迫真の対話!
情報空間とリアル空間が全面的に重なり合う〈多孔化〉した現実のなかで
カルチャーはどのように展開したのか? 〈多孔化〉した現実に対応する
虚構の条件とは?過去と未来をつなぐ、いまの「現実」を問う!

日時:2013年11月30日(土) 午後7時~
会場:西武池袋本店別館8階 池袋コミュニティ・カレッジ4番教室
参加チケット:1000円(税込)
チケット販売場所:西武池袋本店書籍館地下1階
         リブロリファレンスカウンター

お問合せ:リブロ池袋本店 03-5949-2910

※↓より転載
http://www.libro.jp/news/archive/003789.php

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