撮影:会田邦秋
常見陽平さん 白河桃子さん
「ポジティブの現在、ネガティブの未来」Part6
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◯ポジティブと「教育」
・世界のことを冷静に見てしまうと解決するマインドがでてこない(charlie)
→ある程度どこかで適当にならないと動けないのか(charlie)
・次世代を考えた時(charlie)
→次世代へポジティブさ、現実を見る力をどうやって養わせるのか(charlie)
・将来の夢「サラリーマン」という息子(リスナー)
→ポジティブに開いた感じになったほうが生きやすいのかな(メール)
・最初の授業でネガティブな現実を突きつける(常見)
→なんクリ(なんとなくクリスタル)の的なアプローチ(常見)
・女子大生に向けて、働かないことを選択できない未来を提示(白河)
→正解を欲しがるから、なんとなくの指針を示す(白河)
・学生の反応、ポジティブにとらえる(常見)
→薄々気づいていたがそうなのか、と気づけたことにポジティブになる(常見)
・6割のモヤモヤ女子をどうやって動かすのか(白河)
・正確に物事を伝えられても、必ず肉付けをして理解をする(塚越)
→教育の可能性と限界(塚越)
・自己効力感、自分でもできると感じさせるチャンス(charlie)
→教える側の厳しい現実、大学の行き先(charlie)
・厳しい現実を見ずに、みんなでがんばろうよ!の精神(charlie)
・教育の指導本、皆で一体になって頑張った体験をさせることが蔓延(charlie)
・charlieさんの大学の新入生キャンプ(charlie)
→自己効力感を感じられるような共同作業のひとつ、大縄跳び(charlie)
→最高記録でマインドが上がる、記録が抜かれてまた鼓舞する(charlie)
→冷めた目をして、行われていることの意味がわからない子もいる(charlie)
→そういう子を見逃したくない(charlie)
・ポジティブな子は外に出てしまい大学にいない(charlie)
→大学にいる子は、ぽつんとしている子に声をかけられる(charlie)
・問題が起きた時に解決し立ち直るスキルを身につけさせてあげたい(白河)
・大学の授業より、企業の会議が陳腐に見えてしまう可能性(白河)
・うまくいかないからこそ、大人になってから私塾にいく(塚越)
・大学の授業で呼ぶと一番いい先輩、入社2〜3年の方(常見)
→等身大の先輩、メンター(charlie)
・幅を広げる経験はポジティブ思考だけでは無理(charlie)
・ポジティブでありたいのは、厳しい現実をみると元気がなくなるから(charlie)
・次回放送は6/28(日)深夜25:00〜
text by Life助手;新井亜主美
○Life関連アーカイヴ
2009/02/15「~『就活』で何を学ぶか~」(梅崎修ほか)
http://www.tbsradio.jp/life/20080215/
2013/10/27「勉強し続ける社会」
http://www.tbsradio.jp/life/20131027/
参考資料&選曲↓
BGM↓
●サニーデイ・サービス "NOW"
●John Martyn "Just Now"
●Galaxie 500 "Here She Comes Now"
●Ballaké Sissoko "Future"
●Eyeless In Gaza "Welcome Now"
●Nice Music "Future Song"