撮影:会田邦秋
今村亮さん 斎藤哲也さん
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◯教育と地元、マイルドヤンキー
・「諦め力」「覚悟を決める力」(リスナーメール)
・学生、リーマン直後は危機感あったが、去年今年あたり薄れてきた(charlie)
→脅さないで外を見るよう仕向けることはできないか(charlie)
・インターネットがあっても友達としか交流しない(charlie)
→かつてより外の世界を見る動機がない(charlie)
→東京のエリート大学でても「何にもしたくない」(charlie)
→小さいトラブルの積み重ね、解決を先延ばしにして破滅が見える(古市)
・ 移住の話は深刻、地元進学志向(斎藤)
→地元の先生が教えるから外の情報がなかなかない(斎藤)
・「ナナメの関係」をどうやって人工的につくっていくか(今村)
・移動の格差、いかに早いうちに「移動」に対する耐性を獲得するか(今村)
→転校生力、違う環境に飛び込んでいくと身につけざるを得ない(速水)
・スクールカーストがワークショップやディスカッションに影響(charlie)
→コミュ力がある人のほうが活躍してしまう(charlie)
・ワークショップ、参加者がどういう移動経路で集まったが重要(今村)
→スクールカーストもやもや層の生徒が集まれるような日程を設定(今村)
→もやもや層のなかのさらにもやもや層が出したアイデアが面白かった(今村)
・教育団体は人の流通団体(今村)
・外に出た時に必要なのはコミュ力ではなく、コンピタンス(強み)(charlie)
・カタリバ、大槌町、女川町での受験サポート、寺子屋形式の支援(charlie)
→受験という旗を掲げないと1つにならない(今村)
→震災が起こり、人材の撹拌が起こる(今村)
→生徒達は町の中のロールモデル多様化の中で人生を選択(今村)
・あまちゃんの地元は再帰的地元(charlie)
text by Life助手;新井亜主美
○参考URL
○Life関連アーカイヴ
・カタリバ 女川向学館 大槌臨学舎
http://www.collabo-school.net/school/
・NPO法人カタリバ運営 キャリア学習プログラム「カタリ場」
http://www.katariba.net/
・水曜日のカンパネラ
http://www.wed-camp.com/index.html
参考資料&選曲↓
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このパートでかけた曲
●水曜日のカンパネラ ""ミツコ"(今村亮さん選曲)
BGM↓
●Lemon Trees "Let It Loose"
●Sloan "Loosens"
●Joni Mitchell "Lesson In Survival"
●En Vogue "Give It Up, Turn It Loose"
●Happy Mondays "Loose Fit"
●Funkadelic "Can't Shake It Loose (1969 Version)"