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○就職してもLife goes on、人生は続く
・入社後の長期的なキャリアプランを見せて欲しい(リスナー)
・終身雇用が希望(リスナー)
・本当に長期的なプランが描けるのか?(斎藤)
・キャリア理論の結論:「計画された偶発性」、「積極的不確実性」
→何言ってるか分からない!(charlie)
・見えない将来を計画する無意味さ(梅崎)
・いかに「偶然」を活かせるか(梅崎)
→今の会社にその余裕があるのか?(charlie)
○「キャリアパス」という言葉を巡って
・「キャリアパス」という言葉が分からない(柳瀬)
→仕事はその人のためにあるのではない(柳瀬)
→あらかじめある仕事の中で自分が何をできるか
・人生設計と仕事は全く違う(柳瀬)
・希望と異なる職種に配属になったらどうすれば良い?(斎藤)
→人生の中心に仕事を据えすぎているのでは?(柳瀬)
→仕事はやってみないと分からない(柳瀬)
→「やりたいこと」を念頭に置きすぎると仕事は見つけられない(柳瀬)
○「未来が見通せない不安」をどうすれば良い?
・「見通せない未来」を社会学がどう扱ってきたか(charlie)
→見通せなさに耐えられなくなった結果起こった事(charlie)
・終身雇用が無くても、20代の仕事は重要(梅崎)
・働く中で考え方が変わる事は嫌な事か?(梅崎)
・人事を巡る企業側の混乱(柳瀬)
→これを前向きに捉えれば良い(柳瀬)
・「起こった事は全て正しい」(柳瀬)
→「今の環境なら自分は何ができるか」を考える方が良い(柳瀬)
・「成功術」を語る本の危うさ(柳瀬)
→「天才の打法」も「宝くじ必勝法」も役に立たない(柳瀬)
・社会の歯車にならないと見えない景色もある(リスナー)
○就活で何を学ぶか
・基本的には受からない就活は「負けの練習」になる(斎藤)
・会社を正面から見れる貴重な機会(柳瀬)
・「会社」ではなく「職場」を考える機会になる(梅崎)
・本当にダメだったらこんな道もある!?(斎藤)
参考資料↓