○身体性を獲得
・VRを利用した遊びはいかに脳をだますのか、という方向に進化する(メール)
→VRの進化を歓迎する人、身体性を獲得しようとする人の二手に分かれる(メール)
・お勧めの遊びはトレイルランニング(メール)
→身体性を獲得しようとする人のロジックを感じてほしい(メール)
→今年のゼミのテーマは体感消費(charlie)
→体で感じることで情報化できない部分に何かを得ることに関心(charlie)
○身体的な没入体験
・棒を回す(塚越)
→自分の思考と体がリンクしているとき、していないときの変化(塚越)
→その先にある舞踏(塚越)
→いかに情報にとらわれているのか(塚越)
→はまると舞踏に延々没入して暗黒面へ(塚越)
→答えの出ない問いで狂気へ(塚越)
→言語化によって自分のバランスを保つことが重要(塚越)
・ワークショップで身体的に没入したけど発表となると全然(西森)
→「入れなかったのが悔しい」も解放(塚越)
・情報化できない身体活動を情報化するアプローチとして活動量計(宮崎)
○動く体・動かない体が動かす思考
・障害を持つ子たちの体と心を一致させる方法を演劇からもってくる(charlie)
→演劇をある時期にやっていた人間はそういう活動を通っている(charlie)
→身体を一定の動きに固定する(charlie)
→教育に取り入れる流れ(charlie)
・体を矯正することで思想を統制できるという考え(会田)
→動く体、動かない体でこそ発想できること(会田)
→思考の外に動かなかった記憶は追いやられていく(会田)
→新しいスポーツへの挑戦(会田)
・先生の喜びのためにやるのは違う(会田)
・友達がハマって嬉しい感覚(charlie)
→言語化できないがゆえに仲間が嬉しい(charlie)
・遊びは設計されたものになって方向付けが楽に(塚越)
→洗脳体験と自己啓発メソッド(塚越)
→破れた隙間から生まれる遊びと許されない隙間(charlie)
→自分での身体性の発見とルール化(charlie)
・体感とは記憶には残るけど再現不可能なもの(charlie)
→新しい何かになって登場している(charlie)
→どういうスタンスでやるのかさえはっきりしていればいくらでも遊べる(charlie)
○まだまだ遊べる新提案
・浮いているラー油を集める(海猫沢)
・敢えて、とつければなんでもいいのかも(会田)
→ゴルフしなそうな人がゴルフを始めたときの「成長した感」(西森)
→大人の遊びと言えば芸者遊び(charlie)
・スポットメッセージという死んだ人の動画が位置情報で見られるアプリ(塚越)
→リスナーに向けて配信しては(塚越)
・プログラムは没入できる(柳井)
→6晩徹夜の経験あり(charlie)
→今まで没入したことないものに没入したい(charlie)
→スカッシュの進化版(charlie)
・10時間弁論大会(塚越)
→二か月に一回やっているようなもの(charlie)
→知らない言葉が出て来る恍惚(塚越)
→哲学MCバトル(charlie)
○お願い
・ポッドキャスト配信でなくなった結果、放送日が伝わりにくくなった(charlie)
→次回放送は10月23日(日)25時〜なのでお忘れなく(charlie)
text by Life助手:千葉彩佳
○Life関連アーカイブ
2014/10/26「フィジカルの逆襲」
http://www.tbsradio.jp/life/20141026/index.html
2011/05/22「信じる論理、信じさせる倫理」
http://www.tbsradio.jp/life/20110522/index.html
参考資料↓