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○コミュニケーションとゲーム
・今日は浴衣コスプレ効果で陽キャラ(charlie)
・パブにカードゲームを持ち込んだらわいわい楽しめた(メール)
→行きつけのバーにアメリカ人学生たちが大挙(charlie)
→大学生はどこに行ってもパリピはパリピ(charlie)
・インテリジェンスをある会話自体がゲームだった時代(charlie)
→「ロミオとジュリエット」を読むとああいうのも全部遊び(charlie)
→表現の中の遊び(charlie)
○ゲームと小説の融合・ゲームブック
・ノベルゲームのように分岐が存在する(海猫沢)
→今振り返ると原点(charlie)
・友達紹介・柳井さんとツムキさん(海猫沢)
→最近作家デビュー(柳井)
・「火吹き山の魔法使い」など子供の頃ににゲームブックはよくやった(柳井)
・SDガンダム(ツムキ)
→ノベライズでのゲームブック化も多い(charlie)
→サウンドノベル・美少女ゲームに至るゲームの融合の初期(charlie)
→サイコロを振って展開を決める(charlie)
・実は律儀にサイコロに従う必要はない(charlie)
→ずるもできる(海猫沢)
・ほとんど「1人TRPG」だったシャーロック・ホームズのゲームブック(charlie)
→没入感がすごかった(charlie)
→決定権があるから、ずるしたら落ち込むくらい没入する(宮崎)
・ドルアーガの塔三部作でキャラに感情移入(charlie)
→自分がゲームマスターになった気分に(宮崎)
・エンディングがつまらないから過程を楽しむ(海猫沢)
→トライ・アンド・エラーの過程をループ物として組み込んだ新作
○没入のススメ
・あのゲームへの没入感は一体何なのか(charlie)
・没入できない、という話(西森)
→西森さんの2.5次元への没入(宮崎)
→疎外感を振り払うためのペンライト(西森)
・メタ視点になってしまう(宮崎)
→ルールになるのを形式的に捉えてしまうと没入できない(塚越)
・自分でコンテンツを作る(charlie)
→お金を払って楽しませてもらう、という人と話が合わない(charlie)
→自分ルールを作ってみては(charlie)
・過程が楽しめない(宮崎)
→結果重視のポッポマラソン(宮崎)
→客観的に没入してるのと没入感は別(charlie)
・イヤホンマイクから音声入力するのが楽しい(charlie)
→やっていて自分でアホっぽく(西森)
→書き言葉話し言葉が逆の意味で一致している(charlie)
・郡上徹夜踊り(会田)
→最初はみんな下手だけどだんだん自分の体が習熟してくる(会田)
→朝五時の没入感がたまらない(会田)
→南こうせつのコンサートを朝まで(charlie)
→お坊さんの修行に似ている(会田)
・没入もカイヨワの4つのパターンで出来るのでは(塚越)
→共通するのは信じること(塚越)
→「ふしぎなキリスト教」に書かれた宗教の論理の飛躍(塚越)
→まずは信じるという第一歩が必要(塚越)
→誰かにこうしましょう、と言われたときに簡単に洗脳されたりする(塚越)
・踏み出すことは己の責任でやるしかない(塚越)
text by Life助手:千葉彩佳
○Life関連アーカイブ
2011/05/22「信じる論理、信じさせる倫理」
http://www.tbsradio.jp/life/20110522/index.html
2011/08/28「"祭り"の時代」
http://www.tbsradio.jp/life/20110828/index.html