「いま『大学のコストパフォーマンス』を考える」Patr6(外伝1)
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◯大学立地のブランド
・エナジードリンクにすぐとびつく学生(charlie)
・大学で学べることのひとつ、お酒(charlie)
→学生がコミュニティ的に自然に学んでいたもの(charlie)
・大学生における麻雀文化の衰退(charlie)
・今の大学における部室の雰囲気(charlie)
・学生が自由に集まれる「マルチユースホール」(白石)
・コミュニティルームの設計と実情(charlie)
→コミュニティと言われた瞬間に物欲しげに(速水)
→自発的に生まれるものを自発的に生んで、といわれてもできない(charlie)
・過去、酒・煙草・麻雀で成り立ったコミュニティ形成(charlie)
・オフィスも同フロアに入る一体感、パーティションの撤去(速水)
→大学キャンパス立地イメージ、郊外型から都心型へ(速水)
・地方と都心における大学立地に求めているものの違い(charlie)
→立命館大学総合心理学部の大阪いばらきキャンパス(charlie)
→「通学しやすさ」が1つのブランドに(charlie)
・都心キャンパスの良さは東京外から来る人にはメリットない(charlie)
・大学キャンパス内のレストラン・学食(速水・charlie)
→近隣住民の利用(利用できない大学もある)(速水・倉本)
◯大学の校風、学生同士の繋がり
・学風・校風と入学する学生の相性(斎藤)
→農工大生協の「ひとことカード」を投稿する学生(白石)
→他人を揶揄しない校風、農工大でなければできなかった仕上がり(白石)
・外部的にコントロール可能な校風、立地で自然に生まれる校風(charlie)
→校風から広報へ(速水)
・コミュニティやトライブに所属してないことの今昔で違い(西森)
・対話型の授業やゼミの増加(charlie)
→コミュニケーション能力高い人がその場を仕切る(charlie)
・大学生におけるSNSの役割(宮崎)
・ハロウィンで集まる人の傾向、開放的か閉鎖的か、積極的か消極的か(charlie)
→女の子は開放的で積極的な子、男の子は閉鎖的で積極的な子(charlie)
・一切動かないグループワークメンバーのLINEグループ(charlie)
→SNSで何でも知り合える今(charlie)
→知り合いから内輪になるまでの時間が長くなる(charlie)
・入学する前からTwitterで繋がる学生(トミヤマ)
→情報戦ができなかった子の悲劇(トミヤマ)
・「うちら」になりたくてなれない系(charlie)
→声をかけるおせっかいさんがいない(charlie)
・大学生協の学生委員会が開催する新入生ガイダンス(白石)
→生協が果たすべき役割の1つ(白石)
text by Life助手;新井亜主美
◯Lifeアーカイブ
2011/11/27「ゲームと社会設計」
(米光一成、濱野智史、井上明人、神里達博ほか) アーカイブ
http://www.tbsradio.jp/life/20111127/index.html
2009/04/26 「先輩・後輩のリアル」(吉田アミほか) アーカイブ
http://www.tbsradio.jp/life/20090426/index.html
2009/11/22 「Twitterはじめました」 アーカイブ
http://www.tbsradio.jp/life/20091122_twitter/index.html
参考資料↓