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2014年12月28日Part7(外伝2)「文化系大忘年会2014」

撮影:会田邦秋
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「文化系大忘年会2014」Part7

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◯botと人間の情報発信
・小説プロット作成ソフト(海猫沢)
・「自動化」「オートメーション」(charlie)
・谷川俊太郎さんにポリタスに掲載する詩を依頼した話(津田)
・ポリタス、いくつもの戦略を同時に平行している(大澤)
 →潜在的文脈を掘り起こし、メディアがやるべき指名を果たした(大澤)
 →新しい書き手をフックアップしていく機能(大澤)
 →固有名性が確立してない人をどこまで掘り起こすか(大澤)
・選挙というお祭りの期間(津田)
 →選挙に関する何らかの言葉を発することに飢えている(津田)
・botは既存データから受けるものは作れる(charlie)
 →予想してなかったものを、0から作ることはできるが...(charlie)
 →あたるかどうか不明、あてられなかったときに誰も責任を取れない(charlie)
・人間に作家性と文脈を追わせて場を与えてフックアップする(charlie)
 →違うものを書く可能性がある(charlie)
・botと人間の発信適正サイズ(charlie)
・地味なタイトルでも、シェアされるものはシェアされる(津田)
・1つくらい誤植があるほうがウェブメディアらしい(津田)
・選挙の時に、本当に読みたい情報はテレビと新聞にない(津田)
 →閲覧数が多かったのは国民審査についての記事(津田)
 →今回変化があった国民審査の結果(津田)
・修正可能性をどこまで認めるか、誤報問題(大澤)
 →修正してもトレースができない(塚越)
・サイズの問題が重要。ジブリは持続可能だったのでは?(松谷)
・適正サイズが大きく、人の反応に合わせるのが得意なのはbot(charlie)
・特定の人向け、新規のものを作ることには人間の介在余地がある(charlie)
・「サブカル」のドメスティック問題(松谷)
・人間がbot化している(常見)

             text by Life助手;新井亜主美


○参考URL

芝浦工業大学HP
「~卒業生で作家・中村航氏の思考をシステム化~
小説執筆の支援ソフトを共同開発」
http://www.shibaura-it.ac.jp/news/2014/40140312.html

ポリタス 「1対1」 谷川俊太郎氏
http://politas.jp/articles/253

ポリタス 「バカがばれるのを覚悟で選挙の話をする」 雨宮まみ氏
http://politas.jp/articles/262

○Life関連アーカイヴ  

2010/10/24「情報社会の限界(ギリギリ)ライン」
http://www.tbsradio.jp/life/20101024/

2009/11/22 「Twitterはじめました」
http://www.tbsradio.jp/life/20091122_twitter/

2007/06/03 「運動」
http://www.tbsradio.jp/life/20070604/


参考資料&選曲↓



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