※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。
○忙しさとの付き合い方
・テーマを忙しさとの競争か、競走かで悩んだ(charlie)
→俺は「狂騒」かと思った(佐々木)
・忙しさに対処するために、手放すことにした(リスナー)
→競争から降り、自分を諦める...でもそれじゃいけなかった(リスナー)
→忙しさは前へ進むための伴走者であり、原動力(リスナー)
・無職で忙しさと無縁に見えるかもしれないが、忙しい!(リスナー)
→やるべきことがなくなった時、やりたいことが迫ってくる(リスナー)
・やりたくないことで忙しいか、やりたいことで忙しいか(リスナー)
・趣味もなくやることのない日々が心を腐らせていった(リスナー)
→脱ニート...忙しさとの競争ができる土俵に立てて嬉しい(リスナー)
・忙しさと競争している楽しさや勝つ喜び、負ける恐怖(charlie)
→人は何か役割、やるべきことがないとやっていけない(charlie)
○副業の問題
・フリーになった時に一つだけ決めたこと「新規の仕事は必ず受ける」(津田)
・人件費のカット方法として週休を三日にする企業が出ている(津田)
→そこで副業規定をなくした...これはいい(津田)
→副業として無料の仕事を増やすのも大事なんじゃないか(津田)
・週休三日にしたら、週休二日の人に負けると考えそう(佐々木)
→仕事量が変わらなかったら忙しくなるだけ(charlie)
・派遣とかやってて週休三日になったら暮らしていけない(西森)
・この休みの三日間で自分を変えなきゃいけない!と忙しくなる(西森)
・データ上では副業禁止のところは増えている(常見)
・副業のブラック化...労務管理ができない(常見)
○仕事と喜び
・本業で手を抜けばいい(津田)
→手を抜けるか、抜けないかという問題(charlie)
→評価をするのは組織...結果だけでなくプロセスも評価される(常見)
・自分の得意なことを会社の中でどう生かすか(柳瀬)
→苦手な部分は捨てていけばいい(柳瀬)
→誰もやりたくない仕事もこの世の中にはある(charlie)
・お客さんがいるので好きも嫌いもない(charlie)
→多くのサービス業がブラック化するのは「お客様のため」(charlie)
・なんでもフル装備のサービスをしたがるのが問題(常見)
・忙しさはもはや不可避(斎藤)
→忙しい中、苦手なことをどうするか?...他人を頼る(斎藤)
・つまらない仕事をどうクリエイティブにするか(津田)
→コピー取りの初級中級上級(津田)
→心を亡くしてコピーするから忙しくなる(津田)
・労働の外にある喜びとしてのブルース、音楽(charlie)
→労働に喜びを見出せない人にも、労働の外に喜びがあっていい(charlie)
・仕事に喜びを見出すっていうのは結果論(柳瀬)
・80年代アメリカで起きたR&Bのムーブメント(柳瀬)
text by Life助手;今野夏希
○参考URL
・BLOG「芦田の毎日」: 2004年度卒業式式辞
― 努力する人間になってはいけない
http://www.ashida.info/blog/2005/03/hamaenco_5_25.html
○Life関連アーカイヴ
・2012/08/26「"楽しくやろう"というけれど...」
(山内祐平、赤木智弘、常見陽平、下司晶)
http://www.tbsradio.jp/life/20120826/
・2009/10/25「休日の哲学」(澁谷知美ほか)
http://www.tbsradio.jp/life/20091025/
参考資料&選曲↓
●Huey Lewis & The News "Workin' for a Livin"(柳瀬博一さん選曲)
BGM↓
●Beastie Boys "Now Get Busy"
●Just Jack "No Time"
●Matthew Sweet "Save Time For Me"
●White Out "No Time"
●The Eternals "Feverous Times"
●Acid House Kings "Times" (※『Pop, Look & Listen!』)