撮影:石垣星児(BLOCKBUSTER) 撮影:会田邦秋
鈴木謙介さん(charlie) 斎藤哲也さん
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○楽しくやろうという指導、楽しくやれない事情
・「辛いことに意味がある」から「楽しくやろう」へ(charlie)
→どうやったら楽しくやれる?楽しくやるのでいいのか?(charlie)
・外しても笑って次に繋げる、モチベーションコントロールの指導(速水)
・選手本人のマインドではなくてコーチングを問題にしたい(charllie)
・みんなで笑って前を向こうぜ...そういうのは気持ち悪い派です(速水)
・楽しそうに見えないってずっと言われてきた(西森)
・楽しくやろうと言えないロスジェネの世代感(charlie)
・職場のモチベーションコントロールとしての「楽しくやろう」(charlie)
→リクルートというとても罪深い会社がありまして...(常見)
・踊らされているという感覚と楽しまなきゃという感覚の狭間(常見)
・ハッカーの「Just for Fun」(塚越)
○楽しさというモチベーション
・オリンピック選手の「楽しむ」と「仕事を楽しむ」の違い(リスナー)
→気乗りしないけれど前向きに楽しめるように頑張る、とは違う(リスナー)
・ロックスターになった気分で授業をする、授業=ギグ(charlie)
・モチベーションが広まったのはこの10年くらい(常見)
→元は戦場に兵士を送り込むということの延長だった(速水)
→悪く言えば洗脳のようなもののポピュラー化(速水)
・普通の人がキラキラ輝くという痛さと、
そうでもしないといけないということ(charlie)
・スポーツを楽しむのはキャプテン翼の影響が大きい?(斎藤)
→敵が強くなるほど試合中に笑うキャプテン翼(斎藤)
text by Life助手;今野夏希
○Life関連アーカイヴ
・2010/08/29「Life白熱教室~これからの"社会"の話をしよう」
(萱野稔人、飯田泰之、久保ミツロウほか)
http://www.tbsradio.jp/life/20100829life/
・2011/11/27「ゲームと社会設計」
(米光一成、濱野智史、井上明人、神里達博ほか)
http://www.tbsradio.jp/life/20111127/
・2012/07/22「動員と革命~10万人で何をしようか」
(國分功一郎、開沼博、井上明人、水無田気流)
http://www.tbsradio.jp/life/2012072210/
参考資料&選曲↓
このパートでかけた曲
●SMAP "突然の夏"(charlie選曲)
http://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=6
●沖田浩之 "燃えてヒーロー"(斎藤さん選曲)
BGM↓
●The Housemartins "Happy Hour"
http://www.allmusic.com/artist/the-housemartins-mn0000078886/songs
●Prince Buster "Enjoy Yourself"
http://www.allmusic.com/artist/prince-buster-mn0000359494/songs
●The Who "Happy Jack"
http://thewho.com/
●大滝詠一 "FUN x 4"
http://www.fussa45.net/
●Flipper's Guitar "Joyride"
http://hihumiyo.net/
http://www.cornelius-sound.com/
●School Of Language "This Is No Fun"
http://www.allmusic.com/artist/school-of-language-mn0000666714/songs