撮影:会田邦秋
本編を終えてリラックスムード、斎藤哲也&速水健朗コンビ
※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。
○アーカイブの公共性
・「3.11の写真アーカイブ」にて自身の写真が公共性を獲得(リスナー)
・charlieの本を裁断したら、HDが...(リスナー)
・資料(史料)によって重要性が異なる(五十嵐)
・近藤真理子さんのおかげで片付けられた!(濱野)
→charlieの本は捨てられなかったけどw(濱野)
・家庭内の本の問題(仲俣)
・最後は物に埋もれて死にたい(津田)
・六本木ライブラリーのような「コワーキングスペース」の増加(津田)
・コミュニティ・スペースとメディアの結合(速水)
・津田色が強いって...?(速水)
・「電子書籍」と本の公共財概念について(仲俣)
→「フェア・ユース」としての映画記録についての判決(津田)
・全体の本の7割は入手不可能であるという点(仲俣)
・ハッカーの理念とグーグルの理念の相同(速水)
→「全ての情報の開示」が支援されている現状(速水)
・海賊的なコンテンツ発信の是非(仲俣)
・アーカイブの制作責任とフリーコンテンツ化(津田)
・フーコーとグーグルブックサーチ(濱野)
text by Life助手:細川洋平
○参考URL↓
・六本木ライブラリー アカデミーヒルズ
http://www.academyhills.com/library/
・Googleブックス http://books.google.co.jp/
○Life関連アーカイブ
・2010/10/24「情報社会の限界(ギリギリ)ライン」
http://www.tbsradio.jp/life/20101024/
・2007/11/25「暴走するインターネット2.0」
http://www.tbsradio.jp/life/20071125/
参考資料↓