◆元Life助手の斎藤くん(右) 青春リアルのメンバーも見学に来てくれました!
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○アメリカと日本の「ここではないどこか」
・日本の車は「どこへも行けない」が...
・アメリカのロードムービーについて
・西部開拓と逆の「イージー・ライダー」(速水)
・20世紀アメリカ的移動の夢(速水)
→「カーズ」は「ルート66」回顧の物語(速水)
→アメリカンニューシネマへ
・映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」特番決定 ※6月16日(水)21時~
→閉塞感から北へ向かう「ここではないどこかへ」
・絲山秋子、角田光代...日本の「逃亡」
→男の移動はヘタレ。女性の逃亡物が増加(仲俣)
・古川日出夫が描く移動の快楽(柳瀬)
→「バニシング・ポイント」的地面の広大さ(柳瀬)
○「どこか」への移動の快楽
・「安・近・短」が好まれている?
→本当は海外留学は多い。が...(charlie)
・現在40前後の「猿岩石」バックパック世代
・ノスタルジーぬきに「どこか」はない(charlie)
・上海万博が「どこか」として盛り上がり中
→万博は近代ツーリズムの期限(速水)
→収束点としての万博(charlie)
・「どこか」は地理ではなく時代の制約で生まれる
・移動の強度が弱い日本(charlie)
・車をツールと見なす友人に敗北感(齋藤)
→これまでの話が瓦解した...(charlie)
・「どこか」を求めるかどうかが分岐点(charlie)
・友人の成長とバブル文化の狭間で(柳瀬)
・「どこか」を求めない人間が車に乗る(仲俣)
→「スタンド・バイ・ミー」(柳瀬)
→「どこか」を求める徒歩の主人公(charlie)
・戦争の代償体験としての冒険(仲俣)
○文化系的「クルマ社会」への愛憎まとめ
・文化の中の車を愛し、車社会を憎む(リスナー)
→このメールで全てがまとまってしまいました!(charlie)
・車を語れる人間が車を嫌悪している(柳瀬)
→必要だけどイヤ、イヤだけど必要(charlie)
・日本は車と自転車がオルタナティブ(柳瀬)
→車...家族会議でもみようかと(仲俣)
・「レジャーシーカー」を輪読したい(charlie)
・車について来月もやりたい。自転車でも可(速水)
・白井さんが政治の話で呼ばれる日は...
→俺、社会科学向いてないかも知れない(白井)
→僕もです(charlie)
text by Life助手;村山佳奈女
○Life関連アーカイヴ
・戦争とサブカルチャー
http://www.tbsradio.jp/life/20061014_war/
・『叫』~黒沢清監督を迎えて
http://www.tbsradio.jp/life/20070217_kurosawa/
・友達
http://www.tbsradio.jp/life/20070422/
参考資料!↓
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