◆佐々木さんと今回、大活躍のホワイトボード。書記は元Life助手の齋藤くん
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○2009年、iPhoneがキャズムを超えた!
・「iPhone3GS」をゲット!(リスナー)
・Twitterから離れた場所での文化系トピックは?(リスナー)
・雑誌のバックナンバーの面白さを再確認(リスナー)
・iPhoneによるユビキタス社会の到来(charlie)
→iPhoneには否定的(charlie)!
→iPhoneは二台持ちすればよし!(津田)
・DS,PSP vs iPhoneの本質とは?
・パソコンの世代へと戻すiPhone(津田)
→「ガラパゴス携帯」への反動
→"ケータイ"から"スマート・フォン"へ(charlie)
・iPhoneユーザーがいけ好かない問題(charlie)
・「Kindle for iPhone」アプリが起こす変化(仲俣)
○小説のデジタル化がもたらすもの
・村上春樹の「1Q84」と出版の二極化(リスナー)
・本を捨てる前に電子化出来る時代(仲俣)
・Kindle版同人誌が2つあった文学フリマ(佐々木)
・「紙」でやることの限界(佐々木)
→前田塁「紙の本が亡びるとき?」(仲俣)
→電子的な状態での音源の購買:「beatport」の出現(charlie)
・「電子化」で本の何が変わるのか?(charlie)
・"紙のページをめくる"快感(森山)
→読む際の姿勢の問題(佐々木)
→限定的なっていく"残す価値のあるもの"
・グローバル化による流通のフラット化(charlie)
→同時に高まる「都市」の価値
・文化保護政策的な姿勢と再帰的なマーケティング(charlie)
・データで残ることの良さ(佐々木)
→グルメ系サイトへの掲載を「迷惑」と感じるお店(charlie)
・面白い「Twitter小説」(津田)
・販売部数の1/4がKindle用のダンブラウンの新作(柳瀬)
→アメリカではジャンル関係なく受容されるKindle
→Kindleが紙の本を超えた!?
・再帰的な付加価値提供の重要性(charlie)
・未来が見えない状況でも楽しめるかどうか(津田)
→本質的ではない所の"しんどさ"(仲俣)
参考資料↓
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