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「バンドやろうぜ」感想イラスト&未読メール特集2

こんにちは、BLOCKBUSTERの後藤です。

尊敬する斎藤さんの甘い歌声に震えました。
しかし、放送を通じて思ったのは、
誰よりも歌うべきサムシングを抱えているのは
黒幕に他ならない、ということです。
そのイメージをイラストにしてみました。
いかがでしょうか。

life_0907_kansou_.jpg
↑敗北を抱きしめる、黒幕こと長谷川プロデューサー

◆イラスト:後藤亮平(BLOCKBUSTER)

※誰か無力な僕に代わって、文化系のルサンチマンとプライドを歌った
Lifeオリジナルソング「敗北を抱きしめて」を作ってください!(黒幕)

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↓未読メール特集2

にしさん (16才、女子)
私の通ってる高校は、軽音部がめちゃめちゃ下手で、「自己満部」と裏で呼ばれています。私はバレーボール部で、外練の時に、軽音の練習がすんごい音で聞こえてきました。L'Arc-en-Cielの曲だったんですけど、隣のコートの男子バレー部があまりの下手さに爆笑して、1人、お腹つってる人がいたほどなんです。それでも、毎日爆音で練習してるみたいです♪
どこの高校も、軽音は部員が多いのは何故なんでしょうね。私の高校では、10人に1人は軽音と言われています。
確かに、教室で私が好きな曲ギターで弾かれたらキュンってしますけどね(笑)弾きながら軽く口ずさまれたら、やばいですね。


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たけひこさん (31歳 鹿児島県枕崎市)
今回のテーマ、バンドという事ですが、私は大槻ケンヂ(以下オーケン)さんの本、特にその中で多く語られるバンドブームの話が好きで、「のほほん雑記帳(ノート)」という本の中の「バンドブームとは"夏"だったのだ、多分。」 と、「有頂天死すともナゴム魂は死なず!」いう2つのエッセイを読むと、もっと早く生まれてこの輪の中に入りたかったなぁ、という気持ちになります。
他には、「猫を背負って町を出ろ!」という本の中の「いかにしてやるか、だ!」というエッセイの中で、「バンドをやれば女とHできる」、「女の子は『没頭している』男が好き」と前置きした上で、「バンドをやるという作業は、根本的に『没頭する異性』を求める女の子たちの本能に訴えかけるよう、できているわけだ。だからバンドマンはやれるのだ。」と熱く語っているので、全国の童貞諸君、迷わずバンドを組みましょう。


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しまたすさん
ロキノン・ジャパンのインタビューに答える空想を何回したことか・・・


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りゅういちさん(31歳 フリーター)
大学生の頃、友達と名前だけつけて活動しなかった幻のバンド名「サムライ ソニック スーサイド」。「ロリポップ ソニック」と「ソニック ユース」と「スーサイド」がかっこよすぎる名前じゃないか!という理由で命名しました。未だにいつか使ってやろうと思ってます。

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スターリング・エレファントさん
音楽好き、映画好き、アニメ好き、ロック好き、ジャズ好き、だが楽器演奏する、バンドなどやるなど思いもしなかった44歳中野区在住スターリング・エレファントと申します。バンド映画なら俳優のトム・ハンクス監督の意外な傑作『すべてをあなたに』音楽自体はビートルズを思わせれるアメリカの一発屋バンドを描いたもので、実際の音楽演奏は後にブライアン・ウィルソンをサポートするワンダーミンツ。あとはアラン・パーカー監督の『ザ・コミットメンツ』。アイルランドの詩失業者や労働者が町場のやり手マネージャーにアジテーションされて、ソウルミュージックのバンドを結成する・・・。ライブハウスで成功するものの、ささいな軋轢が原因で仲間割れを起こす。わたしはこの白人(の中では黒人的といわれるアイルランド人の)コピーバンドを通してソウルミュージックに触れ、以後ピーター・バラカンや山下達郎のラジオ番組を経緯してR&Bに興味を持つようになりました。もちろんその前に『ブルースブラザース』があるわけですが。ええ、映画ファンの音楽へのアプローチはちょっと特殊かもしれません。それがコンプレックス。
学生時代は映画と本に金をつぎ込み、音楽に回せるものがなかった。ウォークマンもトランジスタラジオも手が届かず、もちろんiチューンもない時代。今は『海辺のカフカ』のカフカくんみたいに中野区の図書館で(カフカくんは野方在住の設定)セックス・ピストルズやリトルフィート、クラッシュ、コルトレーン、モータウンミュージックのCDを借りて遅すぎた青春の音楽を追体験しています。


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トリガーさん (18才 高3)
放送を聞いているとリスナーさん達は組もうと思ってすぐバンドが組めてうらやましいです。と言うのも今、高校生はあんまり洋楽聞かないので、この高校生活ほぼ仲間は見つかりませんでしたorz
自分は洋楽のヘヴィメタルやデスメタルが好きで、尊敬するのはPanteraです。もうPanteraは解散してしまったので、後は人々の記憶から消えてだけですが、自分みたいにバンド組みたくても同じ趣味の仲間が見つからないので友達と音楽の話すらNGって人は珍しいのでしょうか?80~90年代くらいのヘヴィメタル全盛期に生まれたかったものですorz


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