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次回8月16日(日)「Life政策審議会」予告編

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◆朝日が眩しい中で収録した次回の予告編



※再生できない場合は、個別ページTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。

次回Life政策審議会の放送は

8月16日(日)深夜25:00~28:00
※今回はいつもより30分早いスタートです。

今回もウェブ中継を実施しますので、ネット環境があれば
リアルタイムで聴くことができます。
サイト右上の「スペシャルなお知らせ」をクリックしてください。

===

charlieです。

「国家があなたのために何をしてくれるかではなく、
あなたが国家のために何をできるかを問うて欲しい」

大統領就任演説でそう述べたのは、J.F.ケネディでした。
この言葉をどのように解釈するかについては色んな見方があるでしょうが、
人々が国家や社会の「お客さん」ではなく、自分たちも国や社会を作っていく
役割を担う一員なのだ、という意味だと僕は考えています。

この8月の選挙は、確かに大きな意味を持っています。
しかし、候補者は口当たりのいいことしか言わないし、偉い学者先生でも、
煎じ詰めれば「投票に行こう」ってな結論しか出せていないのが現状。
それに対して、お仕着せの選択肢を選ばされる「フツーのヒト」でいるだけで
いいのか?という思いが、ずっと前から僕にはあります。

若い世代の地方自治体首長や議員が次々誕生し、
経済誌でも「社会の世代交代」が言われるようになりましたが、
いま居座っている人たちを追い出せばうまくいくはずだ、ではなく、
その椅子に座ったあと、私たちがどんな責任を果たすのか?
何ができるのか?
ってことが大事なんじゃないかと。

というわけで今回のLifeは、ゲストに
経済学者の飯田泰之さん、社会学者の樋口明彦さんをお迎えして、
私たちに必要な政策や、私たちができることについて考えてみたいと思っています。

飯田さんは経済政策が専門で、「経済成長」の必要性を訴え続けている方で、
樋口さんはひきこもり、フリーター、ニート支援策などの現場での調査を通じて、
若者の問題に切り込んでおられる気鋭の研究者。
「働くこと」や「成長すること」の意味、疑問なんかも、話していけそうです。

リスナーの皆様からも、「私が望む政策」について、
メールを募集したいと思います。

具体的にああだこうだ、というより、ご自身の体験から、
「なんでこんなことが実現できないの?」という素朴なもので構いません。
例えば「働かなくても生きていける社会を実現して欲しい!」とか
「社会保障を充実することで、非モテの独身にも優しい社会にしよう!」とか。

色んなご意見、ぜひ番組までメールをお寄せください。
メールアドレスは、life@tbs.co.jp

メールはぜひぜひお早めに!なるべく当日夕方までにはお願いします。

樋口さん、飯田さんへの質問、
そしてテーマに合わせた曲のリクエストも、お待ちしてますよ。

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LifeオリジナルTシャツのサンプルが来たのでスタッフが着てみました。
サイト右上のバナーから買ってください!販売してくれるお店も募集中です!
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◆写真左から、元D鳥山、ADにゃんちゅう、P黒幕


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