濃いめのミルクティーさんのメール
こんにちは。
自称・文化系女子な大学生<就活生です。
普段はPodcastで配信されるのを待って聞いているのですが、今回は何と言っても「Life存続サミット」ということで、何とかがんばってネット中継を聞こうと思います。
「どのようにしてLifeの視聴者が増えていっているのか」という点で参考になるかと思い、私がLifeを聞き始めるようになったきっかけ&私がLifeリスナーを身の回りに増やした経験をお伝えしようと思います。
私がLifeを聞き始めるようになったのは、昨年の夏。当時いい感じになっていたある男性から、番組の本である「文化系トークラジオLife」を薦められたことがきっかけです。
それまで全くラジオに縁のなかった私ですが、読書は趣味です。その私をはるかに上回る読書家な彼が、「ネタの宝庫だよ」っと言って薦めてくれたLife本は、期待を上回る面白さ。本当に楽しく読ませて頂きました。
それをきっかけにして、HPからダウンロードしたり、まだまだ使い慣れないiTunesを使ってみたりして、過去の配信から現在まで聞き通したことが、まさに昨夏の私の「Myブーム」でした。
さて、そもそもLifeを聞き始めたきっかけになった彼。
彼のことは、今でも尊敬する良い先輩です。
付き合う前に私が振っちゃったので。
彼を振った直後に付き合いだした今の彼に、昨年の秋口、「いま私がはまってるんだ☆」と言ってLife本をかしたところ、大ヒット。今では、Lifeが配信されるたびに彼と、「ねぇねぇ、今回の番組どうだった?」「チャーリーてんぱってたよねぇw」と、一頻り盛り上がっています☆
長くなりましたが、自分自身の経験を踏まえて私が提案したいことは、次の2つです。
1.Life本の効果は大きい!
→より戦略的な書籍Life2巻目の発刊を期待します。書籍を通じてラジオは聞かないけど読書家なタイプの「文化系」を取り込むことは、Lifeはじめ文化系番組のリスナー増には必ずつながるはず! 若者の「読書離れ」が叫ばれていますが、ラジオリスナーよりは読書家の若者の方が、まだまだ層に厚みはあるはず。
たとえば、今度はいっそ、番組からまるでかけ離れた装填・・・たとえば新書っぽく、内容的にも硬めにして、ちょっと真面目な文化系層の取り込みに努める。もしくはいっそ、R25やメトロミニッツみたいに軟派に「社会」ぶる若者向けなフリーマガジンとのコラボレーション企画をする。
2.全国のLifeリスナーな文化系男子!
草食ぶってないで彼女をつくり女子のあいだにLifeを広めよう!
Lifeの今後ますますの発展をお祈りしています☆
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女子大生から撃ち込まれたナパーム弾。
>付き合う前に私が振っちゃったので。
って...(笑)。
>彼女をつくり女子のあいだにLifeを広めよう!
柳瀬さんの名言「とりあえず働け」よりもハードルは高いかもしれません。
まず彼女を作り、それからLifeを広めるという順番だと、最初のステップで
つまずくケースも多く、成果が挙がる前にLifeが終了してしまう気がするので(笑)、
まずは、「女の子の友だちをつくり」ぐらいの目標設定でいくというのはいかがでしょう。
でも
>Lifeが配信されるたびに彼と、「ねぇねぇ、今回の番組どうだった?」
>「チャーリーてんぱってたよねぇw」と、一頻り盛り上がっています☆
というエピソードでおかわり3杯イケる男子もいるのでは。
そんな彼女がいれば...と妄想するだけなら自由です。
(妄想だけしておいた方がいいとは思いますが)
それはさておき、Life本の効果は大きいという指摘は肯けますね。
本は手渡すことが出来るし、やはり目に見えるというのは「Life」の存在を
広めるうえでかなり有効だと思います。
ブックフェアを積極的に開催してきたのも、目に見えないラジオ番組を
書店という場を借りて可視化するというが狙いです。
とりあえず未読の方はぜひ↓
周りの人にも薦めてください。
近所の図書館などにリクエストして目に触れる機会を増やすのもいいかも。
それと、口コミの大切さも示唆している内容ですね。
まず「つきあう前に振られた」先輩が濃い目のミルクティーさんをLifeに誘い、
さらに濃い目のミルクティーさんが今の彼氏さんをリスナーにしてくれたという。
本当にありがたい話です。ありがとうございます。先輩にもよろしくお伝えください。
というか、先輩もリスナーなんですよね。このサイトを見て
「振られた先輩って俺じゃねーか!」とか思ってたりするんでしょうか...(黒幕)