2月15日(日)に開催されたのLifeトークイベント
「就活」で何を学ぶか
の配信を開始します。
出演 鈴木謙介(charlie) 斎藤哲也 柳瀬博一 ゲスト:梅崎修
場所 赤坂・TBS放送センター内イベントスペース
※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。
レジュメ&参考資料↓
○不安は煽られすぎなのか?最近の採用動向の実際
・企業の採用計画の立て方(梅崎)
・採用計画の下方修正もあり得る(梅崎)
・来年度以降はどうなる?(charlie)
→超氷河期レベルまで落ち込むとは思わない(梅崎)
○学生の不安について(charlie)
・マクロな経済状況と、個人の問題(斎藤)
・「就職できなかった10年先の姿」が見えてしまう学生(charlie)
○ここ数年の産業構造の変化とは何か?採用する企業側の論理
・実体経済と金融資本の関係(柳瀬)
→資金調達のための株式、土地投資、金融商品etc...(柳瀬)
・80年代アメリカにおける、金融経済への転換(柳瀬)
→冷戦崩壊と、インターネット・金融経済の登場(柳瀬)
・実体経済のための金融経済が自己目的化する過程(柳瀬)
・金融経済と実体経済に関わる人の給与格差(柳瀬)
・ビック3危機の背景にある、自動車ローンの金融商品化(柳瀬)
・全ての企業が危機、という訳ではない(柳瀬)
→不況下でも景気がよい企業の共通点(柳瀬)
○「挑戦ができる会社」、「責任ある仕事を任せてくれる会社」
・会社はあてにせず、個人の市場価値を高めたい(リスナー)
・挑戦を認めてくれる会社に行きたい(リスナー)
・「若手から重要な仕事任せます」?(梅崎)
・プロジェクト進行の実際と、学生のイメージのギャップ(梅崎)
○「自己分析」、「やりたいこと」を巡って
・「自分が何に向いているのか」が見つけられない(リスナー)
・「自己分析」の起源は?(柳瀬)
・適正判断の結果「アート系」・・・??(梅崎)
・「自己分析」はメディアのマッチポンプ?(柳瀬)
・自己分析は大雑把で全然良い(斎藤)
・就活の段階では社風なんて分かりようがない(柳瀬)
・やってもない仕事の価値判断ができるのか?(柳瀬)
・「やりたい事」を問う企業やメディア側の問題(柳瀬)
(text by Life助手:齋藤雅之)
参考資料↓
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