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※混雑のためDLしづらい状況が続いていて誠に申し訳ありません。iTunes Storeに反映されていない回があるのもTBSラジオの独自サーバの混雑によるものです(「コラムの花道」など一部の番組は外部サーバを利用していますが、会社の方針で新規の番組は独自サーバを使用することになっています)。TBSの独自サーバも現在増強の作業中で今月半ばには稼動予定ですので、もう少々お待ち下さい。増強が完了すれば状況はかなり改善されるようです。僕もできるだけ多くの人に聴いてもらいたいので、現在の状況は本当に心苦しいです。(黒幕)
さて次回の放送は
2月10日(日) 深夜25:30~28:00 TBSラジオ(AM954kHz)
今回のテーマは「愛の告白」。
バレンタインデーを目前に控え「告白」というイベントから現代の恋愛観を鋭く分析する、つもりです(笑)。
ウェブ中継も行いますので、ラジオをお持ちでない方も
ぜひ生放送でお楽しみ下さい。
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取材に来たオトナファミ 編集部の関口さん(手前左)と。Life本もよろしく!
charlieです。
「きみのことすきなんだっ」なんつってお付き合いが始まって、とかいう僕らからすればしごくまっとうで健全な男女交際ですら「不純異性交遊」だった時代、「愛の告白」といえばそれはもう奥ゆかしいものだったと聞きます。いやもう脳内でどんなドッキドキなことを考えていようと、全力で奥ゆかしいことにしておかないと、その先だってなかったんだと思うんですが。
時代は下って現代。なんだか、「告白」の価値って下がってませんか?と思うわけです。「コクる」だなんて。少なくとも僕の中の「乙男(オトメン)」はそう告げています。気がつけば時期はもうバレンタイン直前。これを期に、ちょっと「告白」の価値を考え直したっていいじゃないか、と思うわけです。
というわけで今週のLifeは、「愛の告白」がテーマです。普段、「オトコノコたちって、もー」と思っている女子リスナーも、「告白なんて童貞の俺には関係ねーようわああん」と思っている非モテ男子も、今回ばかりは「やさしい気持ち(笑)」で聞いてもらえればと思っております。いいじゃない一年に一回くらい。
そして今回は、ゲストとして昨年の「憧れの男性(ひと)」の回にも登場していただいた大西ナミ姐さんと新刊『合コンの社会学』も好評の社会学者・阿部真大さんをお迎えしてお届けします。いつもよりにぎやか度の増したLifeを乞うご期待!
もちろんメールも募集しています。いままでに「こんな告白した・された」とか、「あのときどうしても言えなかった愛の告白」みたいな実話系から、「この小説・マンガ・アニメの告白シーンは萌えた」とか「こんな告白されてみたい」的な妄想系、森山アニキや合コン社会学者・阿部さんに「こんな告白ってアリですか」みたいな相談まで、みなさまのメール、お待ちしています。メールアドレスは、life@tbs.co.jpまで。
放送直前はメールが集中して吟味が難しいので、できるだけ早く、当日の午後までにはいただけると助かります。年齢、性別、職業などもお忘れなく。
「皆さんからのメールお待ちしていま~す」(ADにゃんちゅう 撮影charlie)
参考資料↓