「2.5次元を生きる〜VR・ポケモン・コンビニ人間」part6(外伝1)
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○みんなのゲームへ
・人とのコミュニケーションをマイクロタスク化している(メール)
→プレゼンや会議が音ゲー化(メール)
・授業がレジュメという譜面にそって押していく音ゲーに(charlie)
→ステージに立っているつもりだったけど学生と目が合わない
・現実にいながら自分の世界に没入するプレステVR(メール)
→現実と自分の世界の境界を薄くするニンテンドー
・PSVRのクオリティ高いリアル(米光)
・人とのかかわりを推進する任天堂ゲーム(charlie)
・VR体験で「没入」に疑問(charlie)
→ほかの人が体験しているのを見るのが楽しい(charlie)
・他の人が見ているのも含めてみんなでやるゲーム(塚越)
→展示自体もVR。現実でもVRでもどっちでもいい(三上)
・お台場のVRゾンビ対決ゲーム(charlie)
→知らない人とのコミュニケーションが生まれる(charlie)
→リアルだ、の次に何が来るのか(米光)
・Nintendo Switchは色々仕込めるはず(米光)
→任天堂の踏ん張りどころ(charlie)
→家族で、から友達へ、もっと外へ(charlie)
○タグと記号化コミュニケーション
・『何者』の受け取り方が年々変化(charlie)
・ツイッターが未分化だった頃から切れている今(charlie)
→インスタでそういうコミュニケーションが起きるのか(塚越)
・イタいのは文脈が交じるから(charlie)
→イタくないように頭を使うようになった(塚越)
→人格ではなくタグで推移(塚越)
・現実の学生に追いついていないSNS小説(倉本)
→現実の方が追い抜いていく(倉本)
・映画の菅田将暉は最強(宮崎)
→メタを経由していかないとベタにはなれない(宮崎)
→ある種の人は端からベタでそれが一番強い(宮崎)
・現実はもっと複雑(倉本)
3次元を経由してこその2.5次元だった(倉本)
・タグとは何か(charlie)
→服のブランドの80年代とタグで見る今(塚越)
→BEAMSの動画を初めて見た人は何を思うか(charlie)
・文章化したタグの法則が読めない(西森)
→学生の使うタグは識別用じゃなくなっている(charlie)
→動画のタグはタイムライン的(宮崎)
・Facebook、Twitterではではもっと情報はフラット(宮崎)
・わかる人にはわかるがわからない人にはわからない(charlie)
→情報量の多さそのものは伝わる(米光)
・『校閲ガール』の必然性がないフィクションの情報(charlie)
→タグがいっぱいついていることに意味(charlie)
・記号化されたコミュニケーションは昔からある(charlie)
→装飾としてのタグ(塚越)
・タグを貼って欲しい(海猫沢)
→どう呼んだらいい?って(西森)
→いつも同じTシャツを着るのは?(塚越)
・なぜめろんさんは統一タグがほしいのか(charlie)
→名前が強烈なのに(宮崎)
→タグが欲しい動機が気になる(charlie)
text by Life助手:千葉彩佳
○Life関連アーカイブ
2012/11/25「"わくわくできる未来"を求めて」
http://www.tbsradio.jp/life/20121125/index.html
2012/06/24「ソーシャル時代の"世間"考」
http://www.tbsradio.jp/life/20120624/index.html
参考資料↓