撮影:会田邦秋
charlie(鈴木謙介)
「ポジティブの現在、ネガティブの未来」Part1
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◯charlieのOPトーク
・今月39歳の誕生日を迎えたcharlie
・番組開始時は「希望の話をしよう」(charlie)
→キラキラ系、意識高い系...今は皆希望の話しかしていない(charlie)
→ポジティブなメッセージは聞いていて気持ちいいが...(charlie)
・今あらためて、ポジティブとネガティブの話(charlie)
◯出演者それぞれのポジティブ、ネガティブ
・今回から採用されたSSは荻上チキさんとcharlieのセッション(charlie)
→ベース演奏は荻上チキさん(charlie)
・「日本すごい系」番組の多さ(リスナー)
・コーチングにハマる知人(メール)
→人間ポジティブもネガティブもバランスが大事(メール)
・ポジティブ彼女とネガティブ彼女、どっちがいい?(charlie)
→どっちかといえばポジティブ彼女のほうがいい(斎藤)
→僕はポジティブでもネガティブでもどっちでもいける!(charlie)
・僕は物事斜めから語る派、シニカルを自分の芸風にしているが...(速水)
→根は楽観主義者(速水)
・番組では自己啓発を批判する立場だった(速水)
→世間の考えるポジティブ・ネガティブが違うフェーズに(速水)
・新作「キッズ・ファイヤー・ドットコム」群像5月号で発表(海猫沢)
→20年前から変化して、ホスト業が仕事として確立(海猫沢)
→ホストマニュアルは自己啓発と同じことが書いてある(海猫沢)
・新作主人公はめちゃくちゃポジティブ(海猫沢)
・自己啓発系と女性市場、雑誌への介入(charlie)
→昔キラキラしていた雑誌が今キラキラしてない(西森)
→光文社がリアリティ追求方向へ(西森)
・番組では初登場ジャーナリスト白河桃子さん登場
・ゲスト内唯一のバブル世代として(白河)
・バブルのときはシニカル、ネガティブが格好良かった(リスナー、白河)
→バブル当時の若者、未来が明るいと確実に思っていた(リスナー、白河)
・千葉商科大学国際教養学部専任講師に就任された常見陽平さん
・マイナス面をきちんと探すネガティブさ(常見)
・僕自身はすごくネガティブ、問題改善サイクルはポジティブ(常見)
・就職しても若き老害の肩書は変わらない(常見)
・観覧席に塚越健司さん、中沢明子さん(charlie)
・謙虚なのをネガティブと言い換えているのでは(メール)
→どうして謙虚にならざるを得ない状況がおきるのか(メール)
・ネガティブをポジティブに変えられる力が日本の子供は非常に低い(charlie)
→この背景にあるのは謙虚さなのでは?(charlie)
text by Life助手;新井亜主美
◯参考URL
charlieさんと荻上チキさんのセッション動画
http://goo.gl/Ob6qXg
千葉商科大学 国際教養学部
http://www.cuc.ac.jp/fgs/
◯Lifeアーカイブ
2006/10/07 「バブル」ってなんだ?
http://www.tbsradio.jp/life/20061007_bubble/
2010/01/24「今、聞きたい名言」
http://www.tbsradio.jp/life/20100124/
2012/11/25「"わくわくできる未来"を求めて」
http://www.tbsradio.jp/life/20121125/
参考資料&選曲↓
このパートでかけた曲
●YUKI "歓びの種" (charlie選曲)
●西野カナ "Darling" (白河桃子さん選曲)
BGM↓
●The Jazz Butcher "Who Loves You Now?"
●Belle & Sebastian "I Can See Your Future"
●The Wild Swans "Now And Forever"
●James Iha "Be Strong Now"
●Neon Indian "Future Sick"
●Dr. John "AC-Cent-Tchu-Ate The Positive"