撮影:会田邦秋
津田大介さん&斎藤哲也さん 常見陽平さん&速水健朗さん
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◯「charlie、Life続けられるか」問題、Life存続問題
・「LifeのLife性とはなにか」(塚越)
・斎藤哲也から見たLifeの変遷
・若手言論人が市場としてありつづけるのか?(charlie)
・継続可能なレベルで、Lifeでしかできないことをやる(黒幕=長谷川P)
・Life、ある意味いつ辞めてもいい番組(黒幕)
→でも締切があるから続いてきている(黒幕)
→モチベーションが低くてもやる仕組み(黒幕)
・番組にもバイオリズムがある(津田)
・マネタイズ、コンテンツ切り売り型はリスクが高い(charlie)
◯charlieのモチベーション問題
・「charlieはLifeやってて楽しいの?」(津田)
→楽しくなったら嬉しい(charlie)
・昔のLifeはcharlieが喜ぶサプライズがあった!(津田)
・Lifeは内容にお金を払うのではなく、流れを体感することにお金を払う(charlie)
◯これからの里山ウェブ時代
・くるり、昔のデモトラック、みんな何に対してお金を払った?(charlie)
→note、お金を払うというコミュニケーションスタイル(加藤)
・Google、Amazonに対抗できること(加藤)
→コンテンツを軸にしたコミュニケーション(加藤)
→多層的コミュニケーションがある場がnote(加藤)
・ファンは必ずしもコンテンツの完成を求めていない(西森)
・Podcast有料化はスイッチングコストが問題(黒幕)
・どうやって稼ぐかは話題の主ではない(charlie)
・TBSラジオがLifeを認めてくれる価値(charlie)
text by Life助手;新井亜主美
◯参考URL
・ビジネス+ IT
「加藤貞顕 氏インタビュー:
新しいSNS「note」が生む、GoogleやAmazonにない価値とは?」
http://www.sbbit.jp/article/cont1/28172
・東洋経済オンライン 「文化系サラリーマン諸君!」
「会社に期待されてないときがチャンス!」(黒幕のLife誕生話)
http://toyokeizai.net/articles/-/36277
◯Lifeアーカイブ
・2012/04/22「動員とマネタイズ」
(中川淳一郎、加藤貞顕、小林昌平ほか) ※外伝3にcharlie人形の話
http://www.tbsradio.jp/life/20120422/
・2013/12/29「文化系大忘年会2013」
http://www.tbsradio.jp/life/201312292013/
・2013/03/24「論壇のいま、Lifeのこれから」
http://www.tbsradio.jp/life/20130324life/
・2007/03/31 「Life」
http://www.tbsradio.jp/life/20070331life/
参考資料↓