撮影:萩野友紀
西森路代さん 速水健朗さん
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○座談会のメリットと論客の"喋り"問題
・メディアに出るとかかる見た目などのバイアス(charlie)
・論客たちのメディアへの警戒(charlie)
・Lifeに出ている時の私とNHK教育に出ている時の私は違う(常見)
・Lifeは時間をかけて丁寧な説明をしやすい(常見)
・座談会に出ることのメリットとは(charlie)
→ちゃんとした人と一緒になることで自分もそう見られていく(西森)
・座談会によって一人ではたどり着けない論点にたどり着く(charlie)
・書店の棚での論壇の可視化(円堂)
・文章から受ける印象と実際に見た印象の違い(大澤)
→柄谷行人、小林秀雄...なんか思ってたのと違う!?(大澤)
→チャーリーは逆に、喋りはフランクで書いてるのは堅い(津田)
・喋りがうまくないといけなくなってきたのはゼロ年代後半(大澤)
・過剰に求められるタレント化(charlie)
・台本に縛られるテレビから逃れるためのネット(大澤)
・ギルド、社交場などの要素を含んだLife(津田)
→ここから若手を育てようという意識(津田)
・座談会から生まれる論点(速水)
○論点とシーン
・Lifeから出てきているトピックがたくさんある(速水)
→Lifeに出る意味...ここで引き取ったものを本にする(速水)
→色んな論点を拾って形にできる(charlie)
・はっきりした問題とは別にシーンとして生まれてきた論壇(charlie)
→雇用問題とは別のところで生まれたニート論壇(charlie)
・韓流デモやK-POPからジェンダーなどの問題へ(西森)
・シーンとの関連には自分たちは気付かない(charlie)
・Twitterのクラスタと社会との結びつき(津田)
→そこからの越境とコラボレーション(津田)
・Lifeに出ることで創出されるもの(津田)
→佐々木敦さんの『未知との遭遇』の例(津田)
→若い人に続いてもらえたらいい(charlie)
→『教室内カースト』の鈴木さんも出てましたね(常見)
・キングクリムゾンのリーダーが引退してからのプロジェクト(円堂)
→Life生き残り策のヒントにも...(円堂)
○参考URL
・「朝まで生テレビ!」はいつまで続くのか? : アゴラ
http://agora-web.jp/archives/1475699.html
・GS・たのしい知識について - 薔薇十字制作室
http://d.hatena.ne.jp/dzogchen/20050807
○Life関連アーカイヴ
・2011/02/21「K-POP in Japan」
(澁谷知美、西森路代、瀧坂亮、大澤聡ほか)
http://www.tbsradio.jp/life/20110221k-pop_in_japan/
・2011/03/27「このメディア環境を生きる」(神里達博ほか)
http://www.tbsradio.jp/life/20110327/
・2009/01/25「未知との遭遇」
(佐々木敦、さやわか、吉田アミほか)
http://www.tbsradio.jp/life/2009125/
・2013/01/27「友だちの作り方」
http://www.tbsradio.jp/life/20130127/
参考資料&選曲↓
123
456
789
101112
このパートでかけた曲
●King Crimson "Elephant Talk"(円堂さん選曲)
BGM↓
●The Replacements "Hold My Life"
●Throw That Beat In The Garbagecan! "I Dedicated My Life To You"
●Ray Davies "Is There Life After Breakfast?"
●The Free Design "Tomorrow Is The First Day Of The Rest Of My Life"
●土岐麻子 "The Good Life"
●GAKU-MC "a day in the life"