撮影:会田邦秋
チャーリーの復帰を祝うセレモニー
中川大地さん(ライター) 久保田D&ADにゃんちゅう
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○デモの各国事情
・フランスのデモには過激派の臭いがなかった(國分)
・ガタリが爆弾テロをおさめたという話...ガタリの評伝から(國分)
→対人的なコミュニケーションが運動を継続させた(國分)
・敗戦国で運動の先鋭化が起こる理由の仮説(charlie)
・戦勝国と戦敗国、それぞれの共産主義、民主主義(柳瀬)
○運動のセクト化はあるのか
・自分たちの生活を守るための運動が党派性を持ってしまう可能性(charlie)
・言葉にして行動すると、非日常的な運動になってしまう(水無田)
→運動することが目的になってしまう(charlie)
・いわゆるアカに対するイメージダウン戦略(水無田)
→「プロ市民」的な揶揄(中川)
・言語化されたものをそこまで信じていない、より身体的(水無田)
・セクト化しない、ゆるい運動(水無田)
○"ゆるい"デモ?
・テレビに映るデモ参加者が帽子もマスクもしていない(charlie)
→でも大飯再稼動後から増えた印象(charlie)
・公安を避ける意識が共有されていない(國分)
・現場にいると意外と警察が協力的(津田)
→整然とデモを終えたら何も生まないのではないか?(charlie)
→官許デモでもいいじゃないか(國分)
・国のありかたをゆるふわに問うていけばいいんじゃないかな(津田)
・「世間」「空気」にいかに承認されるデモをするか(中川)
・革命の話をまだしていない!俺、反革命派なんだよ(國分)
→外伝Part2で!(charlie)
text by Life助手;今野夏希
○Life関連アーカイヴ
・2007/06/03 「運動」(外山恒一、松本哉ほか)
http://www.tbsradio.jp/life/20070604/
・2009/01/17「2009年のチェ・ゲバラ」
(橋本努、白井聡、園良太ほか)
http://www.tbsradio.jp/life/200901172009/
参考資料↓
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