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今月のLifeは
「文化系大忘年会2011」
※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。
12月25日(日) 深夜25:00~28:00 (=月曜1:00~)
出演:鈴木謙介(charlie)、斎藤哲也、速水健朗、津田大介、
佐々木敦、仲俣暁生、澁谷知美、柳瀬博一、海猫沢めろん、松谷創一郎
また、今回は今後のLifeについての大事なお知らせがあります。
予告編の出演:鈴木謙介、仲俣暁生、速水健朗、斎藤哲也
寺澤さやか(論壇女子部)、山崎陽子(Life堂)、梅崎実奈(Life堂)、長谷川P(黒幕)
※Ustreamによる動画生中継も行います⇒ http://ustre.am/lrQf
※ストリーミング中継も実施しますので、ラジオをお持ちでない方も、
パソコンとネット環境があればリアルタイムでトークを聴くことができます。
サイト右上の「スペシャルなお知らせ」をクリックしてください。
著作権の関係で音楽は聴くことができません。
※ラジコでは音楽も聴けます。
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charlieです。
震災という大きな出来事で、それ「以前」と「以後」を
分けて考えることの多かった2011年も、もう終わりですね。
おそらくこれから僕たちは、今年噴出した山のような問題に
長い時間をかけて向き合っていく、ある意味での「日常」に
戻らなければならないのですが、年の変わりは、そのひとつの
きっかけになるのかもしれません。
一方で今年は、震災以外でも色んなことがあったはずなのに、
なんだかすべてを震災と結びつけて考えてしまいがちな年でも
ありましたね。あの作品は震災後のモードだ、みたいな言い方も、
もうしばらく流行るのかもしれません。
毎年、年末はその年に触れたコンテンツの中から出演者たちが
気になったものを取り上げる「文化系大忘年会」を実施してますが、
今年の12月のLifeも、そんな感じで1年を振り返りたいと思います。
といっても、2011年という年の「正しい見方」を探るというよりは、
もっと「自分にとっての視点」に立脚した形で。
今年、大事な人を亡くした人もいれば、
新生活を始めたり、新しい命の誕生を迎えた人だっている。
非日常を生きざるを得なかった人もいれば、
日常系アニメにどっぷりだった人もいる。
そんなひとりひとりの2011年を、今年触れた作品とともに振り返る
ことができたらと思います。
リスナーの皆様からも、「2011年、あなたに一番響いた作品」
というテーマでメールを募集します。
グッときた、面白かった、なるほど!とひざを打った、しっくりきた、
共感した、印象に残った、ここに自分がいると思った、影響を受けた...etc
小説、評論、漫画、映画、ドラマ、アニメ、演劇...ジャンル・形態は問いません。
また、今年発表された作品に限らず、今年触れてみたら意外と「イマ」
だった、なんてものでもOKです。
あなたの2011年を、心に響いた作品とその理由も添えて教えてください。
メールアドレスは life@tbs.co.jp
メールはぜひお早めにお願いします!
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今月のバナースポンサー様↓(感謝!)
・インプレスジャパン 『IT時代の震災と核被害』
http://www.impressjapan.jp/books/3114
・ギタープラネット (JR御茶ノ水駅から徒歩30秒)
http://www.guitarplanet.co.jp/index.cgi
参考URL↓
【紀伊國屋書店新宿本店3F】
文化系書店紀伊國屋Life堂 http://bit.ly/vrzWZ5
Eテレ「新世代が解く! ニッポンのジレンマ」
http://www.nhk.or.jp/jirenma/