◆佐々木さんと速水さんは放送終了後にお仕事話。
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○今、日本人にマイケル・サンデルがウケる理由
・『こころ』が選ばれる理由(リスナー)
→二項対立で悩む主人公たち(リスナー)
・私立中高一貫校では評論文が多いらしい(斎藤)
・井伏鱒二が『山椒魚』を書き直している話(仲俣)
・アメリカのディスカッション教育(ホプソン)
→謝りどころが難しい(charlie)
→「解釈の多様性」ではない日本教育(澁谷)
・charlieの評論が受験に使われている理由
→中途半端に悪文、っていう...(charlie)
→「著者と一緒に解く現代文」ってどうかな?(斎藤)
・マイケル・サンデルが売れている理由は?(仲俣)
→「考えたい」欲求のある世代(charlie)
→日本人がいかに哲学の訓練を受けていないか(charlie)
→「考えるっておもしろい!」というニッチ市場にウケた?
・webサイトからわかるNHKの本気(charlie)
○「図書館っ子」の面々が語る・「おもしろい」本とは
・いい本に出会うスキル、図書館体験(charlie)
・図書館などでうろうろすることの重要性(ホプソン)
・Amazon時代の勘違い・「おもしろい本」とは(charlie)
→自分が生まれる前に書かれた本を読もう(charlie)
→閉架にある本を読むと優越感にひたれます!(斎藤)
・Amazonによって、書店での購買に変化も(斎藤)
・女性/男性作家で分けている意味が不明(charlie)
・ジュンク堂が図書館っぽくて好きです(峰)
・新聞の縮尺がたまらない件(澁谷&charlie)
・夏は、検索では出会えない本に出会うべし(charlie)
・司書さんに頼る。「こういう本ありますか?」(charlie)
・峰さんと、ムラムラする本を聞く全国ツアーを(斎藤)
→アメリカの方にダジャレを言われるとは...!(charlie)
○読書を自分の血肉にするためには?(リスナー)
・学生時代に読んだカントを忘れている(リスナー)
・本と喧嘩する。批判などを書き込む(澁谷)
・線を引けないので付箋を貼る(charlie)
・宇野常寛さんとcharlieの共通点
→全体の構造を先に読む(charlie)
・フェミニストが嫌われる最大の理由(charlie)
・今だから読むべき80年代の本が(charlie)
→全体像をフィクションとして読む(仲俣)
・83年『構造と力』で大きく変化(charlie)
・『父として考える 』、書き手への興味(charlie)
・本は出会わないと出会い上手になれない(charlie)
text by Life助手;村山佳奈女
○LIfe関連アーカイヴ
・教養
http://www.tbsradio.jp/life/20070317/
・現代の現代思想
http://www.tbsradio.jp/life/20090524/
参考資料↓
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