◆いつもより30分早く始まった「Life政策審議会」↑charlie
出演:charlie(鈴木謙介)、斎藤哲也、津田大介
ゲスト:飯田泰之(経済学者)、樋口明彦(社会学者)
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○なぜ、「選挙」ではなく「政策」を語るのか?
・岡林信康、鈴木いずみ、サンボが描き出す「自由」の形(charlie)
・「僕達が望むもの」が分からない状況(charlie)
・選挙が終わった後、何を実現するべきなのか(charlie)
・「経済成長」の放送の更に先へ(斎藤)
・経済学はどんな風に役に立つのか(ゲスト・飯田泰之さん)
→経済への反感に対してどう答えるか(charlie)
・若者雇用問題を巡る、大阪のルサンチマン(ゲスト・樋口明彦さん)
○インターネットで選挙は変わるのか(津田)
・国会は廃止、ネットで直接民主制!(リスナー)
・国会議員の数を見直す必要性(津田)
・選挙へのネット導入に反対するのは誰か(津田)
・民主主義の「仕組み」自体は選択できない状況(charlie)
○「政党政治」の意義は何か
・果たして「党」は必要なのか(リスナー)
・55年体制後の、政党の意義の低下(charlie)
・「分かりやすいインデックス」としての政党(飯田)
・アメリカで二大政党制が重要なのは大統領選挙があるから(飯田)
・55年体制における、「派閥政治」と「政党政治」(charlie)
→派閥で競うより、個人同士で競った方が良い?
→「人気者が勝つ仕組み」をどうするか?(斎藤)
・白票に影響力を持たせるべき(リスナー)
・現政権への不支持が、野党の支持になってしまう構造(charlie)
・「ダメな人を罷免する」のではなく、「良い人を承認する」仕組みにしたら?(飯田)
○「政策」を選ぶ事ができない状況
・選挙に行っても選挙制度は変えられない問題(charlie)
→「お店に行っても欲しいものが無い状態」(飯田)
・「政治の価値観の対立」は見えるけど、「政策の意義」は見えにくい(樋口)
→「代表者を選んで政策は任せる」という構造(charlie)
・「責任力」はダメだろ!(樋口)
・「とにかく選挙に行こう!」だけで良いのか?(charlie)
text by Life助手:齋藤雅之
■参考URL
「経済成長」の回
http://www.tbsradio.jp/life/20080928/
このパートの参考資料&選曲↓
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このパートでかけた曲
●川村カオリ "キースの胸で眠りたい"(charlie選曲)
1http://www.kawamurakaori.com/
●Joan Baez "We Shall Overcome"(飯田さん選曲)
2http://www.myspace.com/joanbaez
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このパートのBGM↓
●岡林信康 "私たちの望むものは"
●RICO "Jungle Music"
●The Upsetters "Super Ape"
1http://www.myspace.com/theupsetters
●Finley Quaye "Even After All"
2http://www.myspace.com/finleyquayeuk
●Paul Weller "Here's A New Thing"
3http://www.myspace.com/paulweller
●Screaming Target "This Town"
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