・真面目に草食系を考えている奴がいて嬉しかった(リスナー)
・「セルフリスペクトのなさ」は文化系全体の問題?(二村、千木良)
・童貞なのに言葉責めばかり巧くなりました(リスナー)
・草食系男子はなぜ女役に開き直れないのか?(二村)
○メディアが作る「性」の形
・女性誌に作られる女性の「性」(リスナー)
・消費社会が女性に課す圧力(二村)
・「セックスをしてキレイにになる」ってなんだそれ!(二村)
・女性のためのセックスの記事が、全然女を自由にしていない(二村)
→全て「男を逃がさないためのもの」になってしまう(二村)
・「女性が強いAV」を撮り続けた理由(二村)
・セックスマニュアルを女性は真に受けているのか?(斎藤)
・「マニュアルじゃないセックス」なら無駄撃ちをしない?(峰)
・セックスのイマジネーションが貧困になっている?(charlie)
・セックスへの平板なイメージが必ずしも悪くはない(二村)
・「媚び」と「サービス精神」の違い(二村)
・女の子が男の子メディアの目線を獲得してしまった(charlie)
→男の子の欲望のパターンに女の子が合わせてくれる状況(charlie)
・「フラグ立てちゃいますよ~」とか実際に言われたら引いてしまう(charlie)
・「女性らしさ」はそもそも男性の視線の中で生まれた(千木良)
○「家族」のロールモデルを巡って
・「女は恋ができない」理由(二村)
・「子供」という絶対他者の存在と女性(二村)
・恋愛ではなく、家族の理想形を描くようになった漫画(charlie)
・「イグアナのむすめ」が描き出したもの(charlie)
・「家族」が語られても、その定義は一度もされていない(charlie)
→これが貧困な「愛」の語りを生んでいる?(charlie)
・「形だけの家族」でもいいじゃないか、と言いたくなる気持ち(charlie)
・30代女性による子殺しの続発(柳瀬)
・家庭に入る性情報を禁止した父親(二村)
・「子供を愛する」事が抑圧になった時代(charlie)
・家族のロールモデルが限定されている状況(柳瀬)
・「女性のロールモデル」なんて冗談にしないとやってられない?(柳瀬)
(text: Life助手 齋藤雅之)
参考資料↓
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↓二村ヒトシ監督のセルフセレクションその3