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「文化系トークラジオ Life のやり方」


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「方法としての体育会系」part3

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charlie(中学まで水泳やってました) 撮影:石垣星児


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○教育の現場と体育会系(体育会的教育の衰退)
・体育会系的教育が無き後の「空洞」(リスナー)
・体育会的管理教育からゆとり教育への流れ(charlie)
・80年代以降失われた「先生の威厳」。今は生徒がお客様(charlie,斎藤)
・先生に殴られた中学時代と,先生が生徒におびえていた高校時代(仲俣)
・「勉強なら塾」「集団行動なら地元のチーム」の方が効率的?(charlie)
 →学校システムとの「ズレ」の中で先生は...(charlie)
・「身体」が無くなるインターネットの世界(柳瀬)
 →全て言葉を軸にした話に収斂してしまったときに失われるもの(柳瀬)

○あえての体育会系?
・「あえて」の体育会系はあり得る(charlie)
・体育会系的な「スイッチの切り替え」。これが営業に向く?(斎藤)
・「敬えない」先輩の前では「切り替え」が必要(森山)
 →嫌な先輩でも体育会的な「切り替え」をすればコミュニケーションできる
(森山)
・切磋琢磨のシステムとしての体育会系はよくできている(charlie)

○体育会系,文化系の特性
・「体育会系」はルールを変えるのが苦手(柳瀬)
・スポーツの本質はルールを悪用すること。「運動は清廉潔白」は嘘(柳瀬)
・インディ・ジョーンズに見る文化系の本質(柳瀬)
・既存のルールとは別のルールを適用してレボリューションを起こすのが文化
系(柳瀬)
・今の教育は「小学校から文化系」(斎藤)

参考資料&選曲↓

このパートでかけた曲
●ヴィレッジ・ピープル "マッチョ・マン"(柳瀬さん選曲)

このパートのBGM
●コロムビア・マーチ・オーケストラ "コバルトの空"

●Athlete "El Salvador"
http://www.myspace.com/athlete

●長渕剛 "何ボの者じゃい! "

●99Harmony "君に何かができる"

●ハリー細野&ザ・ワールド・シャイネス "Sports Men"

●Luna  "Slash Yur Tires"

●作山功ニ "World Soccer Anthem"


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