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・雑誌の規模と公共性
・『思想の科学』は1万部程度で公共性を持ちえた(仲俣)
・雑誌の言葉、語り口の問題
・いまどきマルクス主義の言葉使うのは異化作用を狙ってのこと(白井)
・『蟹工船』が若い人に売れているらしい
・雑誌が作るのは公共性ではなく共同体(白井)
・公共性という概念そのものに疑問がある(白井)
・別の共同体に参入する媒介としての雑誌
・公共的な言葉を語っているつもりで内輪のジャーゴンで語り合う
だけになっている。それを始めたのは新左翼(charlie)
・論壇誌などのタコツボ化が批判されているが、自分たちの関心を語れば
共同性になるのは当たり前のこと。むしろ問題は別の共同性につながる
言葉があるかどうか(Charlie)。
・雑誌の「言葉」は2ちゃんねるのジャーゴンに負けている(charlie)
・問いの設定の仕方、キャッチの付け方が重要(藤井)
・「わかりやすさ」への圧力が強すぎる(斎藤)
・雑誌は語り口がすべて(森山)
・だったらなぜ思想地図もcharlieもそんな言葉で書いてるの?(佐々木)
・R25内部にはLifeファンがけっこういるらしい
白井聡さん
参考資料↓