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9月23日放送「先生」part5


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参考資料

このパートでかけた曲は
●荒井由美  "卒業写真"(森山さん選曲)

このパートのBGM
●田原俊彦 "抱きしめてTONIGHT"

●The Police "高校教師"

●尾藤イサオ あしたのジョー

●Rockpile "Teacher Teacher"

●Leonard Cohen "To A Teacher"

●Everything But The Girl "Time After Time"
(オリジナルはシンディ・ローパー)

●The Get Up Kids "Close To Me"
http://www.myspace.com/thegetupkids
(オリジナルはThe Cure)
http://www.myspace.com/thecure

●The Boo Radleys "There She Goes"
http://www.myspace.com/78955129
(オリジナルはThe La's

●The Replacements "Another Girl Another Planet "
(オリジナルはThe Only Ones
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=159204108

あの、ちょっと気づいたんで思いっきりマニアックな話を書きますけど、BGMでかけたRockpileの"Teacher Teacher"って曲、日本盤のライナーに「ウィルソン・ピケットのカバー」って書いてあったんですが、これは間違いでしょう。作曲者としてクレジットされているPickett/Phillipsというのは、"Biff Bang Pow", "Making Time","How Does It Feel to Feel?" などの名曲がある60年代イギリスのモッド・ガレージ・サイケ・バンド(?)のThe CreationのKenny PicketとEddie Phillipsのことだと思います。ロックパイルのデイヴ・エドモンズニック・ロウも70年代以降のパブロックのイメージが強い人ですが、実際には60年代半ばからそれぞれLove SculptureKippington Lodgeといったバンドで活動していたので、The Creationのメンバーとは当時からの付き合いなのかもしれません。ちなみにOasisPrimal Screamなどで知られたレーベルその名もCreation Recordsの総帥アラン・マッギーがやっていたバンドの名前がBiff Bang Pow!だったり(日本のコレクターズも同曲をカバー)、80年代ネオモッズのバンドにMakin' Timeというがいたり(The Charlatans のベースも在籍していた)、現在Oasisでなぜかべ-スを担当しているアンディ・ベルが在籍していたシューゲイザーバンドのRide"How Does it Feel to Feel"をカバーしていたりと、なかなか影響力のあるバンドだったんです、The Creationって。(黒幕)


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