2010年4月17日 Life×ワールド文学カップ Part1
紀伊國屋書店新宿本店2Fで開催中(~5月17日)の
「ワールド文学カップ」コーナーで収録されたLife番外編。
※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。
※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。
Part1出演:
速水健朗さん、仲俣暁生さん、長谷川プロデューサー(黒幕)、
伊藤聡(空中キャンプ)さん、Xさん(元・小説家)、中島京子さん(小説家)、
宮本彩子さん(イラストレーター)
須賀喬巳さん、蜷川美峻さん、梅崎実奈さん(紀伊國屋書店)
リスト1
伊藤聡さん(空中キャンプ)
・ニコルソン・ベイカー 『中二階』 (白水Uブックス)
・スチュアート・ダイベック 『シカゴ育ち』 (白水Uブックス)
※伊藤聡 『生きる技術は名作で学べ』 (ソフトバンク新書)
Xさん(元・小説家)
・ゲーテ 『ファウスト』 (集英社文庫ヘリテージ)
・ルイ・フェルディナン・セリーヌ 『夜の果ての旅』 (中公文庫)
・ロレンス・ダレル 『黒い本』 (中公文庫)
・J・P・マンシェット 『愚者が出てくる、城寨が見える』 (光文社古典新訳文庫)
中島京子さん(小説家)
・ギュスターヴ・フロベール「ボヴァリー夫人」 (新潮文庫)
※中島京子 『FUTON』 (講談社文庫)
宮本彩子さん(会社員・イラストレーター)
・アラスター・グレイ 『哀れなるものたち』 (ハヤカワepiブック・プラネット)
今月のスポンサー:紀伊國屋書店の須賀喬巳さんからのメッセージ
はじめまして、紀伊國屋書店総務部企画広報課の須賀と申します。
紀伊國屋書店はLifeとこれまでも一緒にイベントをやったり、
Lifeの常設コーナー・文化系書店紀伊國屋Life堂があったりと、
何かとお世話になってきました。
また僕は個人的に(Podcastで)毎月聴いていたのですが、
昨年「存続サミット」を聴いてから、ご縁のあるLifeが困っているのであれば
紀伊國屋書店として力になってあげたい、
とお金が工面できるチャンスを狙っていました。
今回のフェア「ワールド文学カップ」は紀伊國屋若手スタッフ渾身の企画です。
Lifeリスナーにもぜひおすすめしたい! と思いまして、
(またちょうど国民読書年で社内的にも特別に広告予算を確保できたので、)
1ヶ月限定ながら出稿させて頂くことになりました。
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