本谷有希子アワー1
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・本谷有希子のTBSラジオ乗っ取り企画、趣旨説明。
本谷有希子が目指すパーソナリティ像とは?
・ラジオパーソナリティ道、お題その1は「ゲストトーク」
本谷さんが今一番会いたい若手クリエイター、
写真界の芥川賞といわれる「木村伊兵衛賞」を受賞した、
写真家の梅佳代さんをゲストにお迎えしました。
2人は、同郷の石川県出身で、しかも同世代。
「なぜ、梅さんは"男子"、本谷さんは"女子"を表現対象にするのか」
といったオシゴト話から、
「仕事女子はモテない!?」なんていう女子トークまで、
ハイテンションでしゃべり倒した23分をお楽しみください。
*本谷有希子略歴:
石川県生まれの28歳。
高校卒業後、上京し演劇学校に入学。
2000年に自身が主宰、作、演出の「劇団、本谷有希子」を旗揚げ。
劇作家としては、昨年「遭難」が、最年少の27歳で鶴屋南北戯曲賞を受賞。
また、小説執筆も手がけていて、2005年の第1回公演作品を改稿した小説
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」が三島由紀夫賞候補、
2006年「生きてるだけで、愛。」が芥川賞候補に。
戯曲「遭難」は、第21回三島由紀夫賞にノミネート中。
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」は、昨年映画化もされた。
エッセイ、コラムなども手掛ける他、
2005年4月からの1年間は「オールナイトニッポン」金曜パーソナリティも務めた。
制作担当:近藤夏紀(TBS R&C)
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